2007年02月26日

今週 (2007/02/19) の SharePoint Server 2007 Technical Library アップデート

 と言っても、もう先週分ですが・・・ 日付上は 2/19 となっていますが、実際には公開されるまでにタイムラグがあるようです。

この週 (2/19) のアップデートでは、3つの新しい記事と4つの記事が更新されているようです。
MOSS 2007 の設計時に必要な情報が追加されています。

新着記事:

・Estimate performance and capacity requirements for search environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5465aa2b-aec3-4b87-bce0-8601ff20615e1033.mspx?mfr=true>
コラボレーション、ポータルに続く検索に特化したパフォーマンス結果がまとめられています。 インデックスサイズの算出方法、検索実行に必要なスループット計算など役立つ部分が非常に多いです。

・Install protocol handlers (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/9e71760e-5459-48dd-9332-d80e6018b1261033.mspx?mfr=true>
プロトコルハンドラのインストールというタイトルですが、実際には Notes 検索のための設定に特化しています。

・Add a content source for search (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/78dd0d13-c23b-4bbf-851b-287df0fa37091033.mspx?mfr=true>
コンテンツソースの追加の手順です。

更新記事:

・Plan authentication methods (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/40117fda-70a0-4e3d-8cd3-0def768da16c1033.mspx?mfr=true>
MOSS 2007 でサポートしている認証方法、構成方法の概要など、認証方法の計画に関連した情報がまとめられています。

・Plan security hardening for extranet environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/73b92cfa-81ed-42de-9174-8b797f1b618d1033.mspx?mfr=true>
ネットワーク・トポロジ、サーバー間通信で使用するTCPポートなど、エクストラネット構成の計画時に必要な情報がまとめられています。

・Deploy in a simple server farm (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/356d3a0b-fc26-455c-9afb-6d2ffdceef841033.mspx?mfr=true>
シンプルなサーバーファーム構築手順がまとめられています。

・Chapter overview: End-to-end deployment scenarios (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/aec360e3-93c9-4608-b3f3-d61d643102941033.mspx?mfr=true>
サーバー構築に関する見出し。

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年02月22日

新・評価ガイド

 英語ですけど、何か?

残念ながら英語です。

・Microsoft Office SharePoint Server 2007 Evaluation Guide
<http://office.microsoft.com/search/redir.aspx?AssetID=AM102179571033>
NewEvalGuide.Png

以前の評価ガイドに比べて、機能概要についての解説が充実化しています。
一部には画面イメージも取り込み、ユースケースも書かれていますので、読み物としても最適です。

後半には、簡単ですがセットアップのガイダンスと製品ウォークスルーが付いていますので、そういう意味でも一度目を通しておくと良いでしょう。

早く、これの日本語翻訳版が公開されると、とっても嬉しいかも。

・Microsoft Office SharePoint Server 2007 評価ガイド
<http://office.microsoft.com/search/redir.aspx?AssetID=XT012139131041&Origin=HH100646781041&CTT=5>

こちらは、ご存知古い奴の日本語版です。

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年02月16日

今週 (2007/02/12) の SharePoint Server 2007 Technical Library アップデート

 どうやら、1週間単位でのアップデートのようです。 (→ SharePoint Server 2007 technical library のアップデート)

今週 (2/12) のアップデートは以下の4つのトピック。

・Deploy using DBA-created databases (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/798aa915-7025-4adc-a210-4f6ff14c43fc1033.mspx?mfr=true>
データベース管理者向けのデータベース作成と管理について。

・Plan security hardening for extranet environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/73b92cfa-81ed-42de-9174-8b797f1b618d1033.mspx?mfr=true>
エクストラネット構成時のネットワーク・トポロジおよびサーバー間通信、利用 TCP ポートについて。

・Plan authentication methods (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/40117fda-70a0-4e3d-8cd3-0def768da16c1033.mspx?mfr=true>
各種認証の種類と構成方法について。

・Configure Web SSO authentication by using ADFS (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/61799f9a-da01-4c11-b930-52e5114324451033.mspx?mfr=true>
ADFS を利用した Web SSO の構成方法について。

「Deploy using DBA-created databases」と「Plan authentication methods」は予め目を通しておいた方が良さそうです。
残りは、高度な設定オプション系なので、必要に応じて、という感じですね。

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

続・MOSS 2007 が利用している TCP ポート

 記事をポストした直後に・・・ (→ MOSS 2007 が利用している TCP ポート)

なんと、なんと、Joel Oleson さんの記事を紹介したものをポストした直後に、TechNet をチェックしたら、多少のフォーカス範囲の差異はあるにしても、各サーバー間の関係が判りやすく示されています。 うん、素っ晴らしい!

・Plan security hardening for extranet environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/73b92cfa-81ed-42de-9174-8b797f1b618d1033.mspx?mfr=true>

合わせて、読むと理解し易いかも。

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

MOSS 2007 が利用している TCP ポート

 SharePoint Server 2007 が利用するプロトコル、TCP ポート番号の一覧が公開されていました。 (→ SPS が利用している通信プロトコル)

サーバーファーム設計時に、間にファイアウォールがあるとか、詳細のネットワーク監視が必要な場合に、どのようなポートが使われているのかが重要になります。
SharePoint Server 2007 に関連する TCP ポート番号に関する記事が、Joel Oleson さんのブログで公開されています。

・Protocols, Ports, and Firewall Rules
<http://blogs.msdn.com/joelo/archive/2007/02/13/protocols-ports-and-firewall-rules.aspx>

この人のブログはとっても参考になります。
しかも、まめな更新、記事内容に厚みがあります。

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年02月13日

SharePoint Server 2007 サーバー・ファーム構成について

 サーバー台数とトポロジについては悩み所です。

基本的には、必要スループット、サービスレベル要件や将来への拡張性などに基づいて決める形になると思います。
SPS 2003 と違って、サーバーファーム構成におけるサーバー役割の組み合わせの制約が無くなったので、構成や拡張方法は随分シンプルになりました。
但し、MOSS 2007 ではアプリケーション機能が増えた分、サーバー役割が増えたので、構成パターンは逆に増えていると言えます。

基本的なサーバー台数については必要スループットに基づいて算出すると思います。 (→ MOSS 2007 ポータル・シナリオ パフォーマンス測定結果)

実際にサーバー役割毎の割り当てと、サーバー・ファーム構成をどのように決定するかが難しい所でしょうか。
ちなみに、サーバー・ファーム構成の考え方、構成例については、こちらの技術情報が参考になります。

・Plan for availability (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/9ccfb27f-ecba-4b7d-b9a0-88fac71478a31033.mspx>

注意するとしたら、この中のサーバー4台による構成でしょうか。
→ Plan for a minimum level of availability の中の Four-server farm のトピック

フロントエンド Web サーバーとインデックス作成サービスの役割を共存させた場合、インデックスの伝達が行われません。 このため、片方のフロントエンド Web サーバーでしか検索出来ない構成になります。 これを解決するためには、インデックス作成サービスをデータベースサーバー上に構成する形になりますが、最小限のサーバー台数で可用性を確保することが出来る代わりに、運用設計と運用が非常に複雑になる可能性があります。
ちなみに、これは 2x2 ファーム構成と表記するようです。

個人的には、この4台構成のパターンはあり得ないと思っています。
可用性を確保した上での最小構成はサーバー5台による構成だと思っています。
→ Plan for a minimum level of availability の中の Five-server farm のトピック

インデックス作成サービスを単純に1台のサーバーに割り当てた形です。
こちらの表記は 2x1x2 ファーム構成になるようです。 Web サーバーの台数+アプリケーション・サーバーの台数+データベース・サーバーの台数という訳ですね。
アプリケーション・サーバーとは、インデックス作成サービス、検索サービス、Excel 計算サービス、InfoPath フォーム サービス、プロジェクト サービスなどが含まれます。

つまり、一般的なサーバーファーム構成のスタートラインはこの5台の構成になると考えています。
後は、フロントエンド Web サーバーとしての必要スループットが多くなれば、3x1x2 → 4x1x2 ・・・ と増やしていけば良いわけです。

但し、単純にフロントエンド Web サーバーを増やせば良いかというと、そういう訳でも無さそうです。
検索サービスが共存している限り、全てのフロントエンド Web サーバーに検索インデックスのためのディスク容量が必要になるからです。
フロントエンド Web サーバーが4台を超えるあたりから、検索サービス専用のサーバーを構成するアプローチの検討が必要になりそうです。

例えば、検索インデックスのサイズが大きいとか、検索利用頻度が高い場合には、4x3x2 ファーム構成にすることが考えられます。
3台のアプリケーション・サーバーの内訳が判る表記の工夫が要りますね・・・ この場合、4x3(Q2+I1)x2 なんて感じでしょうかね。

Q検索サービス
Iインデックス作成サービス
CExcel 計算サービス
FInfoPath フォーム サービス
Pプロジェクト サービス


何故、こういう工夫が要るかいうと、インデックス作成サービスを2台以上のサーバーに割り当てる構成もあり得ますし、他のサービスが加わった時にパッと見で判り辛いからです。
機能が増えると、いろいろと大変です。

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

MOSS 2007 ポータル・シナリオ パフォーマンス測定結果

 重要なデータが公開されています。

コラボレーション・シナリオについては、早くから公開 (→ パフォーマンスとキャパシティ プランニングに関する情報) されていましたが、ようやくポータル・シナリオについても、パフォーマンス測定の結果が公開されました。

・Windows SharePoint Services collaboration environments (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/0a7b2b45-f633-46d2-a4fd-78691d4b8f631033.mspx>

SharePoint Server 2007 のサイジング、キャパシティ・プランニングを行う際には、非常に重要な技術情報と言えます。
コラボレーション・シナリオの測定結果と合わせて読み解くと、SharePoint Server 2007 の実力というか構成時のポイントが見えてくる気がします。

・Portal collaboration environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/a76963dc-1cd0-4aff-ae9c-3736d89c42441033.mspx>

banner-tbp-sharepoint.gif
posted by kunitaka at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年02月05日

サーバーファーム構成の計画

 ライセンス要件の所は必見です。

こちらの記事 (→ MOSS 2007 のエディション) でも紹介しましたが、MOSS 2007 では サーバー/CAL ライセンスの他に、インターネット公開用に使われる for Internet sites というサーバーライセンスがあります。

こちらのトピックの中の「Licensing requirements」にて、幾つかの利用シナリオ/シチュエーション毎に、どちらのライセンスを使えば良いかの例が示されています。

・Plan for server farms
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/8511d613-f950-4041-9497-93f986324f991033.mspx>

注意すべきは、同一サーバーまたはサーバーファームにおいて、異なるライセンスモデルの共存が許されていないことです。
つまり、インターネット公開向けと社内 (イントラネット利用) 向けのシナリオがある場合、最低でも2つのサーバーファームが必要になることが示されています。

posted by kunitaka at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

SharePoint Server 2007 technical library のアップデート

 今まで、五月雨的なアップデートが行われていましたが・・・

技術情報が少ない現状では、記事の公開は早いほど有難いものです。 それゆえ、順次更新されていくというのも致し方が無いことです。
しかし、どこが更新されたのかが判らないと、参照する方は大変です。

今までも、早くから公開されていたこちらの記事において、いつの間にかグラフが追加されていたりしました。

・Plan for software boundaries (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/6a13cd9f-4b44-40d6-85aa-c70a8e5c34fe1033.mspx>

ようやく、記事のアップデートサマリが追加されました。

・Newly published content for Office SharePoint Server 2007
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/21dcf8aa-8a6e-4325-aa17-0188e491361c1033.mspx>

これで、今後はこちらのページのチェックだけで新着技術情報の把握が出来そうです。

ちなみに、情報ソースはこちらのブログ記事です。

・TechNet Newly Published Content and Tech Writing Team Update
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/02/04/technet-newly-published-content-and-tech-writing-team-update.aspx>

posted by kunitaka at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年02月02日

IPv6 への対応状況

 世間的に IPv6 の利用動向はどうなんでしょうか?

Office 製品に関する IPv6 への対応状況が公開されていました。
結論からすると、WSS 2.0/SPS 2003 については未対応、WSS 3.0/MOSS 2007 については、制限付きながら対応済みということのようです。
リテラル IPv6 アドレスをサポートしていないんですね。

・Microsoft Office 製品 の IPv6 への対応状況および利用時の注意点について
<http://www.microsoft.com/japan/office/2007/compatible/IPv6/default.mspx>

その他の IPv6 対応に関する情報として以下のようなものもありました。

・Microsoft Windows - IPv6
<http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/technologies/ipv6/default.mspx>

posted by kunitaka at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年01月28日

パフォーマンスとキャパシティ プランニングに関する情報

 なかなか情報が公開されませんが・・・

そう思っていたら、公開スケジュールがこちらで公開されていました。

・SharePoint Performance Scenarios Publishing Schedule
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/01/26/sharepoint-performance-scenarios-publishing-schedule.aspx>

現時点では、WSS コラボレーション利用と Excel サービスに関するものが公開されています。

・Windows SharePoint Services collaboration environments (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/0a7b2b45-f633-46d2-a4fd-78691d4b8f631033.mspx>
・Determine resource requirements to support Excel Services
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/fb6928ce-49f8-492a-abff-5bd00ed588e21033.mspx>

そして、今後は順次、検索、ポータル利用、インターネット環境、InfoPath フォームサービスに関するものが公開されるようです。
ちなみに、文書管理、ISP ホスティング環境、企業内ホスティング環境のシナリオについては、優先順位の見直しの結果としてキャンセルになったようです。

パフォーマンスとキャパシティ プランニングに関する情報はこちらにあります。

・Plan for performance and capacity
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/edd256a8-d7f8-4f75-9484-d73767f051bd1033.mspx>

その中で、他にも以下の情報がアップデートされているように思われます。

・About performance and capacity planning (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/031b0634-bf99-4c23-8ebf-9d58b6a8e6ce1033.mspx>

64bit と 32bit に関して、キャパシティ プラニングのプロセスに関するトピックが含まれています。

posted by kunitaka at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年01月26日

SharePoint 2007 検索評価ガイド

 MOSS 2007 の検索機能に特化した評価ガイドです。

・Search in Microsoft? Office SharePoint? Server 2007 Evaluation Guide
<http://office.microsoft.com/download/afile.aspx?AssetID=AM102140171033>

一見、ページ数が多いですが画面ショットが豊富なので、英語版とは言え、サラッと見ておくことをお勧めします。
このホワイトペーパーだけで検索に関する一通りを把握することが出来ます。

主なトピックは以下の通りです。

・製品およびエディション毎の機能比較
・検索機能概要 (SPS 2003 との比較付き)
・検索機能トピック
 UI、関連性とランキング、構造化と非構造化データ、人とエキスパート検索、管理、カスタマイズと拡張、追加リソース、アーキテクチャ、ウォークスルー

ウォークスルーは、一通りの機能をステップバイステップの手順を追って体験出来るので、なかなか良いです。

posted by kunitaka at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

Virtual Server 上で実行サポート

 いつの間にかサポート技術情報がアップデートされています・・・ (→ Virtual Server 2005 R2 無償ダウンロード)

SPS 2003 や WSS 2.0 は、Virtual Server 上でのサポートがありませんでしたが、MOSS 2007 および WSS 3.0 は正式に Virtual Server 2005 R2 上での製品サポートがあるようです。
但し、Virtual PC では引き続きサポートは無しですね。
動かすことは出来ますが、Virtual PC は基本的にクライアント OS 向けに最適化されているので、サーバー OS を動かすには Virtual Server が望ましいということでしょう。

・Virtual PC と Virtual Server が運用環境で Windows SharePoint Services と SharePoint Portal Server 2003 でサポートされません。
<http://support.microsoft.com/kb/909840>

でもね、この情報が WSS 2.0 と SPS 2003 に追加されているのって、どうなの?
製品に、SharePoint Server 2007 を選択してキーワード検索してもヒットしないんですよね。 何だかな〜

posted by kunitaka at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2006年12月31日

SharePoint バーチャル ラボ

 TechNet と MSDN で公開されています。

オンライン上で仮想の環境が提供されて、利用者が実際に環境を構築しなくてもシナリオに沿ってハンズオンを受講出来るらしい。 忙しくて、まだ見ていませんが、普段、なかなか触れないビジネス データ カタログや、Excel サービス、Visual Stduio による開発辺りは参考になりそう。

TechNet と MSDN の両方で公開されているようですが、恐らく、元ネタは同じで、ITプロ向けの内容に絞り込んだものが TechNet 向けにアレンジされ、フルセットが MSDN で公開されている感じです。

・2007 Microsoft Office system バーチャル ラボ
<http://www.microsoft.com/japan/technet/traincert/virtuallab/office.mspx>

  • Microsoft Office SharePoint Server 2007 の新機能を体験する

    1. Office SharePoint Server 2007 ウォーク スルー
    2. Office SharePoint Server 2007 ビジネス データ カタログの概要
    3. Office SharePoint Server 2007 検索の概要
    4. Excel Services のブラウザと Web サービスへの対応

  • 2007 Microsoft Office system の新機能を体験する

    1. 2007 Office system ユーザー エクスペリエンスとインターフェイス デザイン
    2. Microsoft Open XML Formats

  • Windows SharePoint Services (Version 3) の新機能を体験する

    1. Windows SharePoint Services (Version 3) ウォーク スルー
    2. Windows SharePoint Services (Version 3) コンテンツ タイプの導入
    3. Windows SharePoint Services (Version 3) フィーチャー (機能) を用いたサイトのプロビジョニング


・MSDN バーチャルラボ
<http://www.microsoft.com/japan/msdn/virtuallabs/>

  • 開発者のための Windows SharePoint Services (Version 3)

    1. Windows SharePoint Services (Version 3) ウォークスルー
    2. Windows SharePoint Services (Version 3) コンテンツ タイプの導入
    3. Windows SharePoint Services (Version 3) における 「フィーチャ (機能) 」 を用いた サイトのプロビジョニング
    4. Windows SharePoint Services (Version 3) の ASP.NET 2.0 相互運用性 - Web パーツとマスタ ページ
    5. Windows SharePoint Services (Version 3) のワークフロー作成
    6. Windows SharePoint Services (Version 3) リスト イベントの使用

  • 開発者のための Microsoft Office SharePoint Server 2007

    1. Microsoft Office SharePoint Server 2007 ウォークスルー
    2. Microsoft Office SharePoint Server 2007 コンテンツ ドリブン Web サイトのデザイン
    3. Microsoft Office SharePoint Server 2007 ビジネス データ カタログ の概要
    4. Microsoft Office SharePoint Server 2007 検索の概要

  • 開発者のための 2007 Microsoft Office system カスタマイズ開発

    1. 2007 Microsoft Office system ユーザー エクスペリエンスとインターフェース デザイン
    2. Windows フォームアプリケーション内での Groove Web サービスの使用
    3. Microsoft Office Excel 2007 のブラウザと Web サービス対応
    4. リッチ クライアントとブラウザ アプリケーションの両方で実行できる InfoPath フォームの作成
    5. Microsoft Open XML Formats
    6. プログラミングによる Microsoft Office Open XML Formats の操作

  • 開発者のための 2007 Microsoft Office system カスタマイズ開発 - 開発ツール利用編

    1. 2007 Microsoft Office system ユーザーインターフェイスのカスタマイズ
    2. Microsoft Office InfoPath 2007 フォームのカスタマイズ
    3. Microsoft Office Word 2007 コンテンツコントロールを使ったソリューション開発
    4. Microsoft Office Word 2007 においての XML プログラミング
    5. 新しい Microsoft Office Outlook 2007 プログラミング
    6. VSTO v3 + 2007 Microsoft Office system

  • Visual Studio 2005 による Web アプリケーション開発
  • Visual Studio 2005 によるスマートクライアント開発


posted by kunitaka at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2006年12月22日

サポート技術情報の RSS フィード

 ご存知かも知れませんが・・・ サポート技術情報は、チェックしておくと意外と役立つかも。
実際には、新しい技術情報が発行されても、その場ですぐに役立つことはあまりありませんが、何かあった時に、あ〜そういえば、こんな情報があったなという感じで良いかなと。
で、RSS フィードをチェックすることで、新しい技術情報を簡単にウォッチすることが出来ます。

関係ありませんが、マイクロソフトのトップページのデザインが変わっています。 流行?のサムネイルで各種サイトが選べます。
ちなみに、URL も変わっています。

・マイクロソフト
<http://www.microsoft.com/ja/jp/>

で、本題のサポート技術情報に関する RSS フィード で、SharePoint 関連は以下の通りです。

日本のサポート技術情報:

・SharePoint Server 2007 のサポート技術情報
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=11373&ln=ja&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>
・SharePoint Designer 2007 のサポート技術情報
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=11677&ln=ja&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>
・SharePoint Portal Server 2003 のサポート技術情報
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=2528&ln=ja&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>

その他の製品はこちらか選択出来ます。

・RSS フィード - 製品一覧
<http://support.microsoft.com/selectindex/?target=rss>

アメリカのサポート技術情報:

・Most Recent KBs for SharePoint Server 2007
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=11373&ln=en-us&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>
・Most Recent KBs for Windows SharePoint Services 3.0
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=12200&ln=en-us&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>
・Most Recent KBs for SharePoint Designer 2007
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=11677&ln=en-us&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>
・Most Recent KBs for SharePoint Portal Server 2003
<http://support.microsoft.com/common/rss.aspx?rssid=2528&ln=en-us&msid=1042d03858f8dc40b680698ea5d9dbd1>

・RSS Feed Product Index
<http://support.microsoft.com/selectindex/?target=rss&ln=en-us>

追記を読む
posted by kunitaka at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2006年12月19日

MOSS 2007 での多言語対応

 MOSS 2007 では多言語対応は強化されています。
より詳しい情報はこちらのホワイトペーパーがとても詳しいです。

・White paper: Plan for building multilingual solutions
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/87065c9d-d39d-479d-909b-02160ec6d7791033.mspx>

サイトという観点では、大きく、以下の2つのパターンが構成可能です。

  • サイトコレクション又は(サブ)サイト毎に異なる言語
    これは、WSS 2.0/SPS 2003 でも実現されていたもので、WSS 3.0/MOSS 2007 では、更に、サブサイト単位で言語を変えることが可能になりました。
    このパターンでは、サイトコレクション又は(サブ)サイト毎に言語を選択可能ですが、単一言語での構成となります。
  • サイトコレクション内で同一コンテンツによる多言語構成
    MOSS 2007 にて強化されたもので、バリエーションという機能を利用します。
    このパターンでは、サイトコレクション内で同一サイト構成、コンテンツ内容で複数の異なる言語による構成となります。 いわゆる、グローバルサイトを構成することが出来るようになったということですね。 但し、コンテンツ内容が自動的に翻訳される訳では無いので、念の為。 マニュアルで対応する必要があります。

ちなみに、このバリエーションは、多言語サイトだけでなく、例えば、同一サイトでパソコン向け、携帯電話向けなどの複数デバイス対応のサイトを構成する際にも利用出来るようです。

バリエーションについては、MSDN のこちらの記事も参考になります。

・Customizing and Branding Web Content Management-Enabled SharePoint Sites (Part 3 of 3): Creating and Configuring WCM-Enabled Sites
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/aa830817.aspx>
Creating Site Variations のトピックになります。

posted by kunitaka at 02:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 技術情報

2006年09月01日

ワークフローについて

 WSS 3.0 と MOSS 2007 でのワークフローに関するホワイトペーパーを発見

こちらの記事で紹介したホワイトペーパー (→ SharePoint ワークフローの紹介) とは、また違った観点でまとめられているようです。

・Understanding WF in WSS and Office 2007
<http://download.microsoft.com/download/1/A/B/1AB1AC93-13A4-4001-A757-A340A211A06F/Understanding%20WF%20in%20WSS%20and%20Office%202007%20v1.doc>

posted by kunitaka at 06:28| Comment(3) | TrackBack(2) | 技術情報

2006年08月28日

SharePoint Server 2007 技術情報、アメリカ状況

 日本でも少しずつ技術情報が公開されつつありますが、やっぱり開発元のアメリカには適わない・・・

SPS 2003 に対して、機能的にも大幅に増えているので、それに合わせる形で情報量が多過ぎて、なかなか追い切れないかも知れない。 少しずつ読み解いていくしかないか。
こちらからダウンロード出来るドキュメント群には、ホワイトペーパーや、設計時に使えそうなワークシート テンプレート、Visio ベースの各種構築モデルなどが含まれています。

・SharePoint Server 2007 Beta IT documentation
<http://r.office.microsoft.com/r/rlidBeta2SharepointSrvDoc>
・Windows SharePoint Services 3.0 Beta 2 IT Pro Documentation
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=5E4C222A-03A1-435A-A075-E47A28C9D6B8&displaylang=en>

その他の TechNet のリソースはこちら。

○TechNet
・Microsoft Office System
<http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/office/default.mspx>
・Microsoft Windows SharePoint Services 3.0
<http://www.microsoft.com/technet/windowsserver/sharepoint/default.mspx>

・Office SharePoint Server 2007
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/3e3b8737-c6a3-4e2c-a35f-f0095d952b781033.mspx>
・Windows SharePoint Services (version 3) technology
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/396ee7ae-6dc6-4d48-8448-54a0033f39781033.mspx>
・Office System Beta
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/32a18803-52d2-4967-ab9d-0e199c9bf0041033.mspx>

posted by kunitaka at 00:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2006年08月22日

今更ながらのパフォーマンス系技術情報

 HP にはこんなホワイトペーパーもあったんですね。 しかも、2004年時点でした・・・

英語ですけど、なかなか良く出来たホワイトペーパーを見つけたので、記録しておきます。
CPU クロックによってスループットがどのように変わるのかが良く判ります。

・Microsoft SharePoint Portal Server 2003 on HP BladeSystem servers
<http://h71019.www7.hp.com/ActiveAnswers/cache/106558-0-0-225-121.html>

私の場合、普段は、こちらのホワイトペーパーの

・Microsoft Solution Accelerator for Intranets
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=7cdc1f2d-f550-49e0-9b74-318da11ba1b4&DisplayLang=ja>

「構築およびテスト ガイド」P.83 のデータに基づいて、サーバーファーム構成に合わせて、
必要とされるスループット 55〜60 リクエスト/秒毎にフロントエンド Web サーバー1台、Web サーバー4台につき1台のデータベースサーバーという感じの、ざっくりとした見積りをしています。
但し、元のパフォーマンス測定の際のプロファイルは参照系中心利用なので、情報共有利用による書き込みが多くなる場合には、それなりの考慮は必要だと思われます。

posted by kunitaka at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2006年08月16日

SharePoint Server 2007 β2 関連のホワイトペーパー

 記事の書き込みをサボっている間に、いつの間にか、有用なホワイトペーパーが公開されていました。

・2007 Office system Beta 2 の IT プロフェッショナル向けコンテンツ
<http://www.microsoft.com/japan/office/preview/beta/deploy.mspx>
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/beta.mspx>

「SharePoint Server 2007 Beta 2 セットアップガイド - スモールサーバーファーム構成編 -」は、画面イメージこそありませんが、ステップバイステップで記述されているので、小規模サーバーファーム (フロントエンド Web サーバー、インデックス作成サーバー、データベースサーバーの3台構成) を構築する際に、非常に役立ちます。
「Office SharePoint Server 2007 の計画 : 第 1 部」、「Office SharePoint Server 2007 の計画 : 第 2 部」、「セキュリティの計画と設計 (Windows SharePoint Services と Office SharePoint Server)」は、今後の SharePoint Server 2007 を導入検討を行う際に、どのような検討や設計要素があるのかを把握することが出来るので、読み物としては最適です。
また、「SharePoint Server 2007 へのアップグレード」については、現状の SPS 2003 からのアップグレードを検討する際に、どのような準備が必要か、どのようなアップグレードのアプローチを理解することが出来ます。

まだまだ、ホワイトペーパーとしては不十分ですが、β2 の段階では、こんなもんでしょうか。 というか、無いよりはましですね。

posted by kunitaka at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 技術情報