「マイクロソフト調布技術センター (Field Technology LAB) でのテストに基づくものです。」と書かれているので、どうやら、日本オリジナルのホワイトペーパーのようです。
・Microsoft Office SharePoint Server 2007 インデクシング パフォーマンス検証 ホワイトペーパー
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=d7d9a949-5ef3-4ffa-b71b-d4c8b7e25c5e&DisplayLang=ja>
こちらのホワイトペーパーでは、インデックス作成に関する、主に32ビット環境と64ビット環境での性能差、ドキュメント数やドキュメント サイズ、CPU コア数やメモリ サイズによるクロール時間の差という観点でまとめられています。
少々残念な点は、32ビット環境と64ビット環境においてハードウェアスペックが異なることでしょうか。
32ビット環境については HP ProLiant DL385 G1 (Opteron 270 2GHz×2)、64ビット環境については HP ProLiant DL585 G1 (Opteron 850 2.4GHz×2) となっています。
CPU のクロックが同じだと比較し易かったのですが・・・
それでも、クロック差を勘案しても、64ビットの方が有利であることは読み取れそうです。
但し、性能的に有利であっても、PDF IFilter が64ビット対応されないと、なかなかインデックス作成サーバーを64ビット化するのは難しいです。 (→ 64bit IFilter 対応)
ドキュメント サイズや CPU コアの数がクロール時間に影響を与えるのは予想できましたが、意外なのは、メモリ サイズにはあまり影響しない点でした。
また、セキュリティ設定つまりはアクセス権設定についてもクロール時間に影響が無いのも、やはり意外でした。
なお、検索系のパフォーマンスについては、こちらも参考になります。 4月にアップデートがされているようです。
・Estimate performance and capacity requirements for search environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5465aa2b-aec3-4b87-bce0-8601ff20615e1033.mspx?mfr=true>
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