やはり、InfoPath Forms Services、Excel Services、ビジネス データ カタログの有無による違いが大きいでしょうか。
Web アプリケーションやサイト コレクションなどは、Standard 機能に加えて、Enterprise 機能が加わっていることが判ります。
Standard | Enterprise | |
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「共有サービス管理」ページ | ![]() |
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「Enterprise 機能の有効化」ページ |
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「ファーム機能の管理」ページ |
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「アプリケーション構成の管理」ページ |
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「Web アプリケーション機能の管理」ページ | ![]() |
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「サイト コレクションの機能」ページ |
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この他に、(サブ)サイトの機能、サイト コレクションや(サブ)サイト作成時の選択可能なテンプレートでも、エディションによる違いを認識することが出来ます。
シングルサーバー構成を含むファームにて、構成されている MOSS のエディションを確認するには、 「サーバーの全体管理」ページを起動して、「サーバー構成の管理」タブを選択して、「サーバー構成の管理」ページにて、「アップグレードと移行」セクションの中の「Enterprise 機能の有効化」を選択する、 ことで確認することが出来ます。
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