ちょっと油断すると、これだよ・・・
いつの間にやら、SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開されていました。 (→ 待望の Office System 技術ライブラリの日本語化)
但し、翻訳されている範囲は、以前に公開されていたヘルプファイルと同等のようです。
・SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版
<http://technet2.microsoft.com/Office/ja-JP/library/3e3b8737-c6a3-4e2c-a35f-f0095d952b781041.mspx?mfr=true>
合わせて、「全てのコンテンツを機械翻訳を行った自動翻訳版」というのも公開されていました。
・SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版 (機械翻訳による自動翻訳版)
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sharepoint/library/21dcf8aa-8a6e-4325-aa17-0188e491361c.mspx?mfr=true>
日本語版よりは少し新しい内容が含まれますが、こちらは自動翻訳版となっているので、日本語がかなり読み辛いです。
ただ、日英併記されているので、純粋に機械翻訳された結果の日本語だけよりは、理解し易いかも知れません。
日本語の情報が極めて少ない状況では、これだけでも、随分、改善された感じはします。
ちなみに、同時に Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版も公開されています。
・Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/ja/library/700c3d60-f394-4ca9-a6d8-ab597fc3c31b1041.mspx?mfr=true>
・Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版 (機械翻訳による自動翻訳版)
<http://www.microsoft.com/japan/technet/officetechcenter/library/wss/7019bcb6-43fe-455b-889d-b845cb43286f.mspx?mfr=true>
今後は質にも期待したい所です。
今週 (2007/04/30) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート
ようやく、追いついた〜 というか、最近、アップデートしていないんだね・・・
この週 (4/30) のアップデートでは、4つの新しい記事が追加され、2つの記事が更新されているようです。 2週間ぶりの更新だったんですね。 今回のアップデートのポイントは、stsadm コマンドのオプション解説の大幅に追加されたことでしょうか。
新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Add site content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e2a845f6-952f-4d0e-9b59-e85f3957e23c1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Index for Stsadm operations (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e5134b97-b629-4fc0-8733-f2a49126daee1033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。 これに伴い、オプション一覧のページも追加されています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Add site content (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/cc8c1f0e-1857-44eb-acd4-c62686894a8b1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Stsadm.exe command-line utility (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/f9f9a3eb-ce46-4dbb-a15c-9fad9eb32ec71033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。
更新記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Plan to crawl content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/82c09ad6-6137-438d-a324-16a7f99e12681033.mspx?mfr=true>
インデックス作成の計画に関するポイントがまとめられています。 コンテンツの種類毎のクロール、クロール スケジュールの調整に関するトピックが更新されたようです。
・Install available language template packs (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5a2be738-df29-43cd-b361-84b7822164e31033.mspx?mfr=true>
言語パック適用済みの SPS 2003 からのアップグレード時の言語パックのインストールについてのポイントがまとめられています。
インデックス作成の計画の中の、コンテンツの種類毎のクロールのトピックに気になることが書かれていました。 MOSS 2007 から SPS 2003 や WSS 2.0 のサイトをクロールする場合、サイト コレクションの URL を指定してもサブサイトまで辿らないようです。 サブサイトのインデックス作成が必要な場合は、サブサイトの URL を指定する必要があるようです。 う〜ん、それってバグじゃないの??

新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Add site content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e2a845f6-952f-4d0e-9b59-e85f3957e23c1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Index for Stsadm operations (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e5134b97-b629-4fc0-8733-f2a49126daee1033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。 これに伴い、オプション一覧のページも追加されています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Add site content (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/cc8c1f0e-1857-44eb-acd4-c62686894a8b1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Stsadm.exe command-line utility (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/f9f9a3eb-ce46-4dbb-a15c-9fad9eb32ec71033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。
更新記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Plan to crawl content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/82c09ad6-6137-438d-a324-16a7f99e12681033.mspx?mfr=true>
インデックス作成の計画に関するポイントがまとめられています。 コンテンツの種類毎のクロール、クロール スケジュールの調整に関するトピックが更新されたようです。
・Install available language template packs (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5a2be738-df29-43cd-b361-84b7822164e31033.mspx?mfr=true>
言語パック適用済みの SPS 2003 からのアップグレード時の言語パックのインストールについてのポイントがまとめられています。
インデックス作成の計画の中の、コンテンツの種類毎のクロールのトピックに気になることが書かれていました。 MOSS 2007 から SPS 2003 や WSS 2.0 のサイトをクロールする場合、サイト コレクションの URL を指定してもサブサイトまで辿らないようです。 サブサイトのインデックス作成が必要な場合は、サブサイトの URL を指定する必要があるようです。 う〜ん、それってバグじゃないの??