2007年05月31日

MOSS 2007 が米国防総省の電子記録用ソフトウエア標準に認定されたらしい

 日本で嬉しいかどうかは良く判りません・・・

SharePoint Server 2007 が米国防総省(DoD)の電子記録管理ソフトウェアの設計基準標準、いわゆる DoD 5015.2 標準の認定を受けたようです。

・Microsoft Office SharePoint Server 2007 Receives U.S. Department of Defense 5015.2 Certification
<http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/may07/05-29SharePointDoDPR.mspx?rss_fdn=Press%20Releases>

DoD 5015.2 標準について詳しくはありませんが、少なくともアメリカの政府機関にてレコード管理を利用するための仕様を満たした製品であると言える訳ですね。
但し、正確には年内にリリースされる予定のアドオン・パックの適用が不可欠なようです。

アドオン・パックの内容が非常に気になる所です。 日本語版はリリースされるのだろうか?

ちなみに、関連記事はこちらにあります。

・MS Office SharePoint Server,米国防省の電子記録管理基準認定を取得
<http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070530/272925/>

ということで、5月最後の記事です。
これで、何とか1日最低1記事更新の目標は何とか達成出来ました・・・ 最後はちょっと息切れ気味で苦しかった。
6月は、少しのんびり不定期更新に戻ります。

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2007年05月30日

リスト アイテムの編集メニューにカスタムメニューの追加 (お手軽編)

 流石に、これではあんまりなので、メニュー追加のテクニックだけを残しておきます。 (→ リンクメール送信っぽいの)

本格的には、フィーチャー(機能)として定義した上で登録するべきなのですが、今回はお手軽にスクリプトを追加しての実現方法です。
何だか、妙に細かい所で、拡張のための機能が用意されているんですね・・・

ドキュメント ライブラリとリストには、編集メニューを生成する際にある関数が定義されていると、その関数を最初に呼んでくれるコードが書かれています。
具体的には、ライブラリの場合は Custom_AddDocLibMenuItems で、リストの場合は Custom_AddListMenuItems になります。

そこで、リストの Web パーツをサイトのページに組み込み、ビューの列に編集メニューを設定しておき、「コンテンツ エディタ」Web パーツを追加して、「ソース エディタ」に以下のようなスクリプトを埋め込みます。

<script language="JavaScript">
function Custom_AddListMenuItems (m, ctx)
{
var strDisplayText = "リンクメール送信";
var strImagePath = ctx.imagesPath+"gmailnew.gif";

var strAction = "javascript:navigateMailToLink('mailto:')";

// メニューアイテムの追加
CAMOpt (m, strDisplayText, strAction, strImagePath);
// メニュー区切りの追加
CAMSep (m);

return false;
}
</script>

前回は、何も起こりませんと書いていましたが、メールフォームを開く所だけ加えてみました。

ちなみに、参考にしたのはこちらです。

・MOSS2007 - Custom Library and List Menu Items
<http://www.sharepointblogs.com/helloitsliam/archive/2007/02/15/19500.aspx>

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2007年05月29日

InfoPath 2007 Training

 随分前から公開されていたんですね・・・

と言っても、4ヶ月前かな。

MSDN ライブラリの InfoPath 2007 の所には、Technical Articles や Visual How-to Screencasts だけでなく、Training というトピックもあるんですね。
こちらも英語ではありますが・・・

1つ1つが比較的シンプルなものなので、お手軽に InfoPath の勉強には良いかも知れません。 一応、SharePoint 連携も含まれています。

・Lab 1: Publishing an InfoPath 2007 Form Template to a Server Running InfoPath Forms Services
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb267334(office.12).aspx>
・Lab 2: Deploying and Managing InfoPath 2007 Forms
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb267337(office.12).aspx>
・Lab 3: Integrating InfoPath 2007 with the Data Connection Library
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb267335(office.12).aspx>
・Lab 4: Enabling Digital Signatures in InfoPath 2007 Form Templates
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb251748(office.12).aspx>
・Lab 5: Importing Word Forms into InfoPath 2007
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb251744(office.12).aspx>
・Lab 6: Using InfoPath 2007 E-mail Forms
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb251746(office.12).aspx>
・Lab 7: Restricting Permissions to InfoPath 2007 Forms and Form Templates
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb251749(office.12).aspx>
・Lab 8: Using the InfoPath 2007 Object Model and Visual Studio Tools for Applications
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb251747(office.12).aspx>
・Lab 9: Designing InfoPath 2007 Forms for Mobile Web Browsers
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb251745(office.12).aspx>
・Lab 10: Creating and Inserting InfoPath 2007 Template Parts
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb267331(office.12).aspx>
・Lab 11: Integrating InfoPath 2007 Forms in Web Sites Using Visual Studio
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb267336(office.12).aspx>
・Lab 12: Using SharePoint Server Workflows with InfoPath 2007
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb267332(office.12).aspx>

今の所、MSDN ライブラリの日本語版には InfoPath 2007 は無いんですね。 というか、2007 Microsoft Office System については、MOSS 2007 しか無い。

・InfoPath 2007 @ MSDN Library
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb187371.aspx>

開発情報 MOSS 2007 リソース

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2007年05月28日

リンクメール送信っぽいの

 Notes ユーザーを離れて、もうじき10年・・・

すっかり、Notes ユーザーの気持ち?というか、そういう便利な機能も忘れていました。
文書へのリンクを埋め込んだメール送信という機能は意外と便利らしいです。

・Notes4.xユーザ的に MOSS でぜひ欲しいけど無い機能
<http://sharepoint.boo.jp/index.php?e=129>

ということで、作ってみました。

SendLinkMail.png

どうでしょう? 何となく、それっぽいでしょう??
え? メニューを選択するとどうなるんだ?

ちなみに、この記事のカテゴリは?

ご、御免なさい〜 saruhiko さん怒らないで・・・ 石は投げないで〜
実は、メニューだけ雰囲気で作りました。 選択しても何も起こりません・・・

手抜きな記事でした♪

でも、本当はちゃんとコードを書けば実現出来そうな機能ではあります。

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2007年05月27日

SharePoint 雑学: 発行ポータルでの監査ログ レポート

 発行ポータルは、その利用シナリオの特性上、幾つかの機能が既定では無効になっています。 (→ SharePoint 雑学: 発行ポータルでのサイト作成時の選択可能なサイト テンプレート)

確か、意図や配慮?は判ります、ただ、何だか矛盾しているようなのもあるんですよね・・・
それが、「監査ログ レポート」機能というかリンクです。
既定では「サイト コレクションの監査設定」と「サイト コレクション ポリシー」の間には何もありません。

AuditingReportLinkNone.png

もし「サイト コレクションの監査設定」が既定で無ければあまり疑問に思わないのですが、監査設定を設定することが出来るにも関わらず、監査ログのレポートを参照出来ないというのは、どうなの?と思うわけです。

AuditSettings.png

監査設定は IIS ログとは別に幾つかの操作に対してログとして記録し、それを Excel で参照することが出来ます。
では、監査設定を行った場合に、どうすれば良いのか? 答えは、「サイト コレクションの機能」にて「レポート」機能を「アクティブ化」することです。

ReportFeature.png

これにより、「監査ログ レポート」リンクが出現します。

AuditingReportLink.png

実際に「監査ログ レポート」を選択すると、こちらのページにて Excel ファイルのリンクを選択出来るようになります。

AuditingReportList.png

発行ポータルで監査ログを利用するかどうか、というのは利用シナリオや利用要件によって変わるので何とも言えませんが、全く使うことは無いとも言い切れないので、参考にして下さい。

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2007年05月26日

MOSS 2007 & WSS 3.0 MSDN アップデート (2007/05/17)

 MSDN ライブラリのデザインがリニューアルされていますね・・・

msdn.jpg今までの青を基調としたものから、オレンジベースになっています。 個人的には、個別のページの上の「パンくず」の機能が気に入りました。 単にページの階層を表すだけでなく、同一階層のリストがフライアウトで表示されるようになったので、他の階層への移動がし易くなったように思います。

・Microsoft Developer Network - Home
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/default.aspx>

本題としては、MOSS 2007 と WSS 3.0 に関する Technical Articles および Visual How-to Screencasts が大幅に追加されているということです。
残念ながら、全て英語ですが・・・

結構有用な情報が含まれているので、デベロッパーな方は必見かなと思います。
Visual How-to Screencasts シリーズは、簡単な解説とサンプルコード、そしてストリーミングベースでの画面デモと音声ガイドが含まれています。
もちろん、音声は英語ですが、画面デモを見るだけでも、どのように操作するのかが判るので、非常に参考になるのではないかと思われます。

◆Technical Articles

・Team-Based Development in Microsoft Office SharePoint Server 2007
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb428899.aspx>
チームベースでの MOSS 2007 開発についてのトピックがまとめられています。

・Upgrading an MCMS 2002 Application to SharePoint Server 2007 (Part 1 of 2)
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb466172.aspx>
・Upgrading an MCMS 2002 Application to SharePoint Server 2007 (Part 2 of 2)
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb466171.aspx>
MCMS 2002 WoodGroveNet サンプル アプリケーションによる MCMS 2002 から MOSS 2007 へのアップグレード ステップバイステップでのガイドがまとめられています。

◆Visual How-to Screencasts

・Enabling Users to Act on LOB Data with Business Data Catalog Actions
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb457187.aspx>
ビジネス データ カタログ アクションによる業務アプリケーションのデータへの操作メニューの追加についてまとめられています。

・Activating Auditing Programmatically for a Single Document Library in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb418730.aspx>
WSS 3.0 でのプログラミングによるドキュメント ライブラリへの監査ログの有効化についてまとめられています。

・Activating Auditing Programmatically for a Site Collection in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb418729.aspx>
WSS 3.0 でのプログラミングによるサイト コレクションへの監査ログの有効化についてまとめられています。

・Configuring IntelliSense with CAML Files When Developing for Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb507730.aspx>
WSS 3.0 向け CAML ファイル編集時のインテリセンスを有効にするための構成方法についてまとめられています。

・Create a Custom HttpHandler in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb457204.aspx>
WSS 3.0 でのカスタム HTTP ハンドラ作成についてまとめられています。

・Creating a Feature for an Entry Control Block Item in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb418731.aspx>
WSS 3.0 でのリストアイテムのアクション メニューの機能(フィーチャー)の作成についてまとめられています。

・Creating a Feature for the Site Actions Menu in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb418728.aspx>
WSS 3.0 でのサイトの操作メニューの機能(フィーチャー)の作成についてまとめられています。

・Creating a Solution Package in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb466225.aspx>
WSS 3.0 でのソリューション パッケージの作成についてまとめられています。

・Creating a Visual Studio Project for Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb466224.aspx>
WSS 3.0 での Visual Studio プロジェクトの作成についてまとめられています。

・Creating an Application Page in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb418732.aspx>
WSS 3.0 でのアプリケーション Web ページの作成についてまとめられています。

・Displaying Data by Using the SPGridView Control in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb466219.aspx>
WSS 3.0 での SPGridView コントロールを利用したデータの表示についてまとめられています。

・Reading Entries from the Audit Log in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb466223.aspx>
WSS 3.0 での監査ログのエントリの参照についてまとめられています。

・Reading ListId and ItemId from an Application Page in Windows SharePoint Services 3.0
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/bb418733.aspx>
WSS 3.0 でのアプリケーション Web ページ内でのリストIDおよびリストアイテムIDの参照方法についてまとめられています。

ソリューションパッケージングについて、リストアイテムのアクション メニューやサイトの操作メニューの機能(フィーチャー)の作成、SPGridView コントロールを利用したデータの表示などは、とても興味深い情報だと思いました。

【ニュースソース】
・Just Published on MSDN (5/17/2007)
<http://blogs.msdn.com/randalli/archive/2007/05/17/just-published-on-msdn-5-17-2007.aspx>

開発情報 MOSS 2007 リソース

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posted by kunitaka at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 開発情報

今週 (2007/05/21) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート

 今週は、MOSS 2007 Technical Library だけかな。

technet.jpgこの週 (5/21) のアップデートでは、3つの新しい記事が追加されているようです。 今回のアップデートのポイントは、クロール専用フロントエンド Web サーバーの構成、フォームテンプレートの評価と承認の仕方に関するのトピックの追加でしょうか。

新着記事:

◇Microsoft Office SharePoint Server 2007

・Configure a dedicated front-end Web server for crawling (Office SharePoint Server 2007)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/0cf7b3cd-090a-4c5e-b2c1-6272584ba2b21033.mspx?mfr=true>
クロール専用フロントエンド Web サーバーの構成に関するトピックがまとめられています。 パフォーマンスの観点、推奨ポイント、構成する際の概要が含まれています。

・Getting your content crawled (Office SharePoint Server 2007)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/01cad765-f754-4d07-9dd9-4c725852a8d91033.mspx?mfr=true>
コンテンツのクロールを行う際の概要がまとめられています。

・How to: Evaluate and approve a form template
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/7dd07103-88c2-41af-a582-a7821464c9291033.mspx?mfr=true>
作成されたフォームテンプレートの評価と承認を行う際のトピックがまとめられています。 評価ポイントの概要が含まれています。

インデックス作成対象が 500GB を超える場合は、クロール専用のフロントエンド Web サーバーの構成を推奨しているようです。

技術情報 MOSS 2007 リソース

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2007年05月25日

SharePoint 雑学: 記憶域スペースの割り当て

 クォータを設定すると出現・・・

こういう便利な機能はクォータの設定に関係なく使えても良いように思うのは私だけだろうか?
「サイト コレクションの管理」には隠れた機能があります。 それが、「記憶域スペースの割り当て」というものです。

StoreManagement.png

ご覧の通り、サイト コレクションのデータ容量のサマリと、リストやライブラリ、ドキュメント、ごみ箱毎のデータ容量が表示されます。
「残りの領域」は確かに、クォータを設定しない限り計算することは出来ませんが、「使用領域」や個々のデータ容量はクォータを設定していなくても表示することは出来ると思った訳です。

クォータを設定していないと「利用状況の概要」または「サイト コレクションの利用状況レポート」と「サイト コレクションの機能」間には何もありません。

StoreManagementLinkNone.png

しかし、クォータの設定を行うと、その間に、「記憶域スペースの割り当て」というリンクが出現します。

StoreManagementLink.png

ちなみに、クォータの設定を行っていないサイト コレクションにて、_layouts/storman.aspx にアクセスしても無駄ですよ〜
「記憶域のクォータが定義されていないサイトには、記憶域スペースの割り当てページを使用できません。」って怒られるだけですから・・・ 残念〜

この機能、サブサイト単位でのデータ容量の表示する機能があれば、言うこと無いのに・・・

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2007年05月24日

SharePoint 雑学: 発行ポータルでのサイト作成時の選択可能なサイト テンプレート

 機能が多過ぎるので、少しでも隠して判り易くしているのでしょうか・・・

「発行ポータル」サイト テンプレートに基づくサイト コレクションでは、配下にサブサイトを作成時に、既定では「ワークフロー付き発行サイト」サイト テンプレートしか選択することが出来ません。

SelectSiteTemplate.png

これは、発行ポータルの利用シナリオでは、ワークフロー付きの発行サイト以外でサブサイトを作成することを想定していないからだと思われます。
確かに、一般的には発行ポータルでは必要無いと思いますが、設定変更することで「グループ作業ポータル」のように、任意のサイト テンプレートを選択してサブサイトを作成することは可能です。

SiteTemplateSettingsLink.png

この設定は、トップレベル サイトの「サイトの設定」の中の「概観」セクションの中の「ページ レイアウトとサイト テンプレート」で変更可能です。

SiteTemplateSettings.png

このように既定では、「ワークフロー付き発行サイト」のみになっているので、必要に応じて、選択可能なサイト テンプレートを追加しておくか、「サブサイトでは任意のサイト テンプレートを使用する」オプションに変更します。

逆に、「グループ作業ポータル」や「チームサイト」で、サブサイト単位で権限を委譲する場合に、サブサイト作成時に利用可能なサイト テンプレートを制限するというシナリオにも活用出来ます。

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2007年05月23日

MOSS 2007 SP1

 いつリリースされるのでしょうかね・・・

ChatterBox Web パーツ (→ ChatterBox Web パーツ) のニュースソースを読んでいて、気が付いたのですが、WSS 3.0 および MOSS 2007 SP1 のリリース後に、ASP.NET AJAX ベースで拡張された ChatterBox Web パーツ のリリースが予定されているらしいです。
つまり、Service Pack 1 では、ASP.NET AJAX が標準装備されるということでしょうか??

で、肝心の Service Pack 1 は、いつリリースされるのかが気になる所です。
また、バグフィックス以外に、機能追加や機能強化がふくまれるかどうかです。

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追記を読む

ChatterBox Web パーツ

 簡易チャット Web パーツですね。

実用的かどうかは何とも言えませんが、ChatterBox Web パーツという簡易的なチャット機能を実現した Web パーツが Community Kit for SharePoint の一部として公開されています。
以下のページの中の ChatterBox 1.0.zip を選択することで、ダウンロードが出来ます。

・Releases - Miscellaneous @ Community Kit for SharePoint
<http://www.codeplex.com/CKS/Release/ProjectReleases.aspx?ReleaseId=4234>

組み込み方法は、ChatterBox Readme.doc の通りですが、簡単なメモをこちらに残しておきます。
なお、ここでは「グループ作業ポータル」サイト テンプレートを利用したサイト コレクションでの操作を想定しています。

セットアップ メモ:

・サーバー上で stsadm -o addwppack により Web パーツ パッケージを追加します。
・ブラウザにて、組み込み対象のサイト コレクションにアクセスします。
・右上の「サイトの操作」メニューから「サイトの設定」の中の「すべてのサイト設定の変更」を選択します。
・「サイトの設定」ページにて、「ギャラリー」セクションの中の「Web パーツ」を選択します。
・「Web パーツ ギャラリー」ページにて、ツール バー上の「新規」を選択します。
・「Web パーツ ギャラリー: 新しい Web パーツ」ページにて、「Microsoft.SharePoint.SampleParts.ChatterBox」の左横のチェックボックスを選択して、「ギャラリーに追加」ボタンを選択します。
・組み込み対象のサイトにアクセスします。
・右上の「サイトの操作」メニューから「ページの編集」を選択します。
・組み込み対象の Web パーツ領域の「Web パーツの追加」を選択します。
・「Web パーツの追加」Web ページ ダイアログにて、「すべての Web パーツ」セクションを展開して、「その他」カテゴリの中の「ChatterBox」の左横のチェックボックスを選択して、「追加」ボタンを選択します。
・追加した「ChatterBox」Web パーツのタイトルバー上の「編集 ▼」メニューの中の「共有 Web パーツの変更」を選択します。
・右側のツールパーツ領域にて、「その他」セクションを展開して、「BackingListName」テキストボックスに、任意のリスト名を入力して、「OK」ボタンを選択します。
・「ページ編集」ツールバー上の「発行」を選択します。

組み込み結果イメージ:

ChatterBox.png

なお、「BackingListName」に設定するリストは、存在しなければ自動的に作成されるので便利です。

実装アプローチとしては、Ajax に基づいていますが、ASP.NET AJAX ベースではないようです。

【ニュースソース】
・"ChatterBox" persistent chat session for SharePoint
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/05/15/chatterbox-persistent-chat-session-for-sharepoint.aspx>

ツール MOSS 2007 リソース

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2007年05月22日

Foxit PDF IFilter の価格

 とりあえず、問い合わせしてみました。 (→ 待望の 64bit IFilter 対応?)

価格はCPUライセンスのようです。
2CPU コアまでで $329.99、後は CPU 追加毎に $129.99 とのこと。 意外と高い?

購入するためには、サーバーか OS のシリアルナンバーを連絡して欲しいということのようですが、それ以降の手続きは不明です。

でも、本家の PDF IFilter と違って、こちらはマルチスレッド対応のようなので、インデックス作成のパフォーマンスは抜群に良いようです。
64bit 環境だけでなく、32bit 環境でも、PDF ファイルが大量にあるような環境では有効かも知れません。

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2007年05月21日

待望の 64bit IFilter 対応?

 残念ながら、本家のアドビからではありませんでした・・・

気が付けば、最近のサーバー CPU は全て 64bit 対応になっているんですね。 もちろん、x64 アーキテクチャにおいてという前提条件はありますが。
MOSS 2007 も 64bit ネイティブサポートされていますが、残念ながら、事実上、必須となる PDF IFilter が 64bit サポートされていない関係で、インデックス作成の役割を担うサーバーは 64bit OS 化出来ない事情がありました。 (→ 64bit IFilter 対応)

そこへ 3rd パーティ製ではありますが、64bit 対応された PDF IFilter がリリースされました!
しかも、中国語、日本語、韓国語もサポートされているらしい!!

元ネタはこちらです。

・Long awaited 64-bit PDF IFilter finally available.
<http://blogs.msdn.com/ifilter/archive/2007/05/10/long-awaited-64-bit-pdf-ifilter-finally-available.aspx>

自分でも確認してから記事にしようと思いつつ、なかなか試せずに見切り発車で書いてしまいました。 また、kazika さん、コメント有難うございます!
部内の他の人が試した限りでは、特に問題は無かったらしいです。

ちなみに、こちらからダウンロード出来ます。

・Foxit PDF IFilter
<http://www.foxitsoftware.com/pdf/ifilter/>

デスクトップ環境ではライセンスフリーのようですが、サーバー環境で利用するにはライセンスの購入が必要のようです。
但し、価格などの記載は無く、メールで問い合わせしてくれ、ということのようです。

ツール MOSS 2007 リソース

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2007年05月20日

今週 (2007/05/14) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート

 一応、毎週アップデートはまだ継続されているようです。

technet.jpgこの週 (5/14) のアップデートでは、22つの新しい記事が追加されているようです。 なんだか大幅に追加がされていますね。
 今回のアップデートのポイントは、情報アーキテクチャ、SAPとの統合の2つのホワイトペーパーの追加、ECM関連の stsadm コマンドのオプション解説追加、WSS 3.0 でのバックアップ/リストア関連の手順が追加されたことでしょうか。

新着記事:

◇Microsoft Office SharePoint Server 2007

・White paper: Information architecture in Office SharePoint Server
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/902bbfaa-d6cc-4e8b-a1f5-6215168f47681033.mspx?mfr=true>
情報アーキテクチャの考え方に基づいて MOSS 2007 の導入を計画・構築する際のポイントがまとめられています。 ユーザービリティ、ブランディングとUI、メタデータとエンタープライズ検索、情報セキュリティ、役割とトレーニングという視点が含まれています。

・White paper: Integrating Office SharePoint Server 2007 and SAP
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/081d0dc5-6826-46cf-9aae-16f5e0f27e111033.mspx?mfr=true>
MOSS 2007 と SAP との連携に関するポイントがまとめられています。 連携に関するプラットフォーム機能、連携オプションとベストプラクティスが含まれています。

・Setholdschedule: Stsadm operation (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/b754d3e1-16f2-4210-a0d4-9d76012b71d31033.mspx?mfr=true>
・Setpolicyschedule: Stsadm operation (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/78d666d0-6e10-4aca-ba4d-f8e65675e3811033.mspx?mfr=true>
・Setrecordsrepositoryschedule: Stsadm operation (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/f27ce55c-c95c-48a2-ac2a-ec442aa744671033.mspx?mfr=true>
・Setbulkworkflowtaskprocessingschedule: Stsadm operation (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/7ae94be6-5c65-43c9-8714-251163260ae81033.mspx?mfr=true>
・Setworkflowconfig: Stsadm operation (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/65bd5e28-0928-422a-9046-246d9414d1971033.mspx?mfr=true>
ECM 関連の stsadm コマンドのオプション解説が追加されています。 各種スケジュール設定とワークフローの有効/無効化の設定に関するオプションが含まれています。

・Peoplepicker: Stsadm property (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/f3f4f755-d9c8-4dbd-9caa-4faaa732da1d1033.mspx?mfr=true>
「ユーザーとグループの選択」Web ページ ダイアログ関連で設定可能な詳細オプションについてまとめられています。 stsadm コマンドの setproperty オプションで設定する詳細属性と説明が含まれています。

◇Windows SharePoint Services 3.0

・White paper: Intel Performance Testing of Windows SharePoint Services
<http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/WSS/en/library/75e692ce-4bba-46c3-951d-e1d9325329821033.mspx>
インテルによる WSS 3.0 に関するパフォーマンス テスト結果のホワイトペーパーです。 64ビット デュアルコア CPU とクアッドコア CPU にて、性能がどのように推移するかの調査結果が含まれています。

・Setholdschedule: Stsadm operation (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/b57ba4d9-a825-44f9-ba31-8023ae316ef91033.mspx?mfr=true>
・Setpolicyschedule: Stsadm operation (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/737fa2f4-beca-48b5-b9f3-e9a53d0758db1033.mspx?mfr=true>
・Setrecordsrepositoryschedule: Stsadm operation (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/ea7dfc13-6195-4fd7-8d0b-1b5797b94ae21033.mspx?mfr=true>
・Setbulkworkflowtaskprocessingschedule: Stsadm operation (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/c9fd1932-d31c-4497-958d-9ea0059136441033.mspx?mfr=true>
・Setworkflowconfig: Stsadm operation (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/c2f2d62f-659a-44d5-b5f2-5d7cce2da8bc1033.mspx?mfr=true>
ECM 関連の stsadm コマンドのオプション解説が追加されています。 各種スケジュール設定とワークフローの有効/無効化の設定に関するオプションが含まれています。

・Administering backup and recovery for Windows SharePoint Services 3.0 technology
<http://technet2.microsoft.com/WindowsServer/WSS/en/library/64171b8c-5608-4e69-881a-67996080b7ff1033.mspx>
WSS 3.0 におけるバックアップとリストアに関してまとめられています。 バックアップとリストアについてのインデックスページ的な位置付けです。

・Back up Windows SharePoint Services 3.0 by using built-in tools
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/39f6e881-485d-42a4-ab41-b9be809268991033.mspx?mfr=true>
標準機能によるバックアップについてのトピックがまとめられています。

・Back up Windows SharePoint Services 3.0 by using Central Administration
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/984b70c7-cd35-4977-bdaf-5ad11183c3731033.mspx?mfr=true>
サーバーの全体管理ページでのバックアップの手順がまとめられています。

・Migrate Windows SharePoint Services 3.0 by using built-in tools
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/d30dccce-a9cc-46b4-9622-00c7e115858d1033.mspx?mfr=true>
標準機能によるデータ移行についてのトピックがまとめられています。 別のサーバーファーム、Web アプリケーション、コンテンツDB への移行が想定されています。

・Migrate Windows SharePoint Services 3.0 by using Central Administration
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/62ef482e-ebc7-42f6-9e51-1525fd1e3b9c1033.mspx?mfr=true>
サーバーの全体管理ページでのデータ移行の手順がまとめられています。

・Prepare to back up Windows SharePoint Services 3.0 technology
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/0e32806c-a34a-4a8f-851e-63e7a629e9041033.mspx?mfr=true>
バックアップを行う際の事前の準備に関するトピックがまとめられています。

・Restore Windows SharePoint Services 3.0 by using built-in tools
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/d3471cf0-c23d-444f-90c0-93b98653328f1033.mspx?mfr=true>
標準機能によるリストアについてのトピックがまとめられています。

・Restore Windows SharePoint Services 3.0 by using Central Administration
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/9104a82e-1d14-4759-b52f-607c5b0b88da1033.mspx?mfr=true>
サーバーの全体管理ページでのリストアの手順がまとめられています。

これを書いた時点では、URL が正しくないのか、ページそのものが存在しないのか判りませんが、「White paper: Intel Performance Testing of Windows SharePoint Services」はアクセス出来ませんでした。

技術情報 MOSS 2007 リソース

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2007年05月19日

今週 (2007/05/07) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート

 先週のアップデート分ですが、実際にはつい最近公開されている気がします・・・

technet.jpgこの週 (5/07) のアップデートでは、1つの記事が更新されているようです。 タイトルでは、MOSS 2007 & WSS 3.0 のままにしていますが、実際には WSS 3.0 のみのアップデートでした。

更新記事:

◇Windows SharePoint Services 3.0

・Migrate content databases from WMSDE to Windows Internal Database
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/3fc0177c-b364-4a1b-b3af-4c5560afe50c1033.mspx?mfr=true>
スタンドアロン環境上の WSS 2.0 における WMSDE 内のコンテンツDB を WSS 3.0 の Windows Internal Database へ移行する際の手順がまとめられています。 Web アプリケーションへのコンテンツ DB 追加手順が追加されたようです。

技術情報 MOSS 2007 リソース

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2007年05月18日

サンプル マスタページ組み込んでみました

 ということで、実際に組み込んでみました。 (→ サンプル マスタページ 12種)

組み込み方法は、サンプル マスタページのダウンロード ページにも書かれていますし、ダウンロード後のファイルを実行して展開される README.txt にも書いてありますが、簡単なメモをこちらに残しておきます。
ここでは、「グループ作業ポータル」サイト テンプレートを利用したサイト コレクションを想定しています。

セットアップ メモ:

・SharePoint Designer を起動します。
・「ファイル」メニューから「サイトを開く」を選択します。
・「サイトを開く」ダイアログにて、「サイト名」テキストボックスに設定対象となるサイト コレクションの URL を入力して、「開く」ボタンを選択します。
・「フォルダ一覧」にて、サイトを選択した状態で、「ファイル」メニューから「インポート」の中の「ファイル」を選択します。
・「インポート」ダイアログにて、「フォルダの追加」ボタンを選択します。
・「ファイルを開く」ダイアログにて、マスタページ サンプルを展開したフォルダの中の個別のマスタページ フォルダの中の「_catalogs」を選択して、「開く」ボタンを選択します。
・同様に、「images」および「styles」フォルダをリストに加えます。
・「インポート」ダイアログにて、「OK」ボタンを選択します。

設定変更:

・ブラウザにて、サンプル マスタページをインポートしたサイト コレクションにアクセスします。
・右上の「サイトの操作」メニューから「サイトの設定」の中の「すべてのサイト設定の変更」を選択します。
・「サイトの設定」ページにて、「外観」セクションの中の「マスタ ページ」を選択します。
・「サイト マスタ ページの設定」ページにて、「サイト マスタ ページ」セクションの中の「このサイトおよびこのサイトを継承するすべてのサイトで使用するマスタ ページを指定する」のドロップダウン リストボックスから任意のサンプル マスタページを選択して、「OK」ボタンを選択します。

そして、これがサンプル マスタページ20種の画面イメージです。

設定結果のサンプル:

・Clarity
Clarity_blue.png Clarity_green.png Clarity_orange.png
Clarity_purple.png Clarity_red.png

・Horizon
Horizon_blue.png Horizon_green.png Horizon_orange.png
Horizon_purple.png Horizon_red.png

・Reverse
Reverse_blue.png Reverse_green.png Reverse_orange.png