テクニカル ライブラリのアップデートに関連して、TechNet をチェックしていて発見しました。 (→ SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開に)
以前に紹介した、WSS 3.0 アプリケーション テンプレートの紹介ページの日本語版が公開されていました。 (→ サーバー管理者向けテンプレート 20種類公開!)
少しでも、日本語の情報が増えることは喜ばしいことです。
・Windows SharePoint Services 3.0 の新しいアプリケーション テンプレート
<http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps
/templates/default.mspx>
・ビジネス分野別にグループ化された Windows SharePoint Services のアプリケーション テンプレート
<http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps
/templates/overview.mspx>
・Windows SharePoint Services アプリケーション テンプレート リソース センター
<http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps
/templates/resources.mspx>
・Windows SharePoint Services 3.0 のアプリケーション テンプレートについてよく寄せられる質問
<http://www.microsoft.com/japan/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps
/templates/templatefaq.mspx>
ちなみに、本家の方は、テンプレートの説明やデータシートが追加で公開されていました。
・Application Template Descriptions
<http://www.microsoft.com/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps/templates
/descriptions.mspx>
・Application Template Datasheets
<http://www.microsoft.com/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps/templates
/datasheets.mspx>
確かに、テンプレートだけじゃ判り難い所もありますからね〜
2007年05月15日
2007年05月14日
SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開に
ちょっと油断すると、これだよ・・・
いつの間にやら、SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開されていました。 (→ 待望の Office System 技術ライブラリの日本語化)
但し、翻訳されている範囲は、以前に公開されていたヘルプファイルと同等のようです。
・SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版
<http://technet2.microsoft.com/Office/ja-JP/library/3e3b8737-c6a3-4e2c-a35f-f0095d952b781041.mspx?mfr=true>
合わせて、「全てのコンテンツを機械翻訳を行った自動翻訳版」というのも公開されていました。
・SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版 (機械翻訳による自動翻訳版)
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sharepoint/library/21dcf8aa-8a6e-4325-aa17-0188e491361c.mspx?mfr=true>
日本語版よりは少し新しい内容が含まれますが、こちらは自動翻訳版となっているので、日本語がかなり読み辛いです。
ただ、日英併記されているので、純粋に機械翻訳された結果の日本語だけよりは、理解し易いかも知れません。
日本語の情報が極めて少ない状況では、これだけでも、随分、改善された感じはします。
ちなみに、同時に Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版も公開されています。
・Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/ja/library/700c3d60-f394-4ca9-a6d8-ab597fc3c31b1041.mspx?mfr=true>
・Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版 (機械翻訳による自動翻訳版)
<http://www.microsoft.com/japan/technet/officetechcenter/library/wss/7019bcb6-43fe-455b-889d-b845cb43286f.mspx?mfr=true>
今後は質にも期待したい所です。
いつの間にやら、SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版が公開されていました。 (→ 待望の Office System 技術ライブラリの日本語化)
但し、翻訳されている範囲は、以前に公開されていたヘルプファイルと同等のようです。
・SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版
<http://technet2.microsoft.com/Office/ja-JP/library/3e3b8737-c6a3-4e2c-a35f-f0095d952b781041.mspx?mfr=true>
合わせて、「全てのコンテンツを機械翻訳を行った自動翻訳版」というのも公開されていました。
・SharePoint Server 2007 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版 (機械翻訳による自動翻訳版)
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sharepoint/library/21dcf8aa-8a6e-4325-aa17-0188e491361c.mspx?mfr=true>
日本語版よりは少し新しい内容が含まれますが、こちらは自動翻訳版となっているので、日本語がかなり読み辛いです。
ただ、日英併記されているので、純粋に機械翻訳された結果の日本語だけよりは、理解し易いかも知れません。
日本語の情報が極めて少ない状況では、これだけでも、随分、改善された感じはします。
ちなみに、同時に Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンラインの日本語版も公開されています。
・Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/ja/library/700c3d60-f394-4ca9-a6d8-ab597fc3c31b1041.mspx?mfr=true>
・Windows SharePoint Services 3.0 テクニカル ライブラリ オンライン 日本語版 (機械翻訳による自動翻訳版)
<http://www.microsoft.com/japan/technet/officetechcenter/library/wss/7019bcb6-43fe-455b-889d-b845cb43286f.mspx?mfr=true>
今後は質にも期待したい所です。
今週 (2007/04/30) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート
ようやく、追いついた〜 というか、最近、アップデートしていないんだね・・・
この週 (4/30) のアップデートでは、4つの新しい記事が追加され、2つの記事が更新されているようです。 2週間ぶりの更新だったんですね。 今回のアップデートのポイントは、stsadm コマンドのオプション解説の大幅に追加されたことでしょうか。
新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Add site content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e2a845f6-952f-4d0e-9b59-e85f3957e23c1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Index for Stsadm operations (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e5134b97-b629-4fc0-8733-f2a49126daee1033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。 これに伴い、オプション一覧のページも追加されています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Add site content (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/cc8c1f0e-1857-44eb-acd4-c62686894a8b1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Stsadm.exe command-line utility (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/f9f9a3eb-ce46-4dbb-a15c-9fad9eb32ec71033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。
更新記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Plan to crawl content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/82c09ad6-6137-438d-a324-16a7f99e12681033.mspx?mfr=true>
インデックス作成の計画に関するポイントがまとめられています。 コンテンツの種類毎のクロール、クロール スケジュールの調整に関するトピックが更新されたようです。
・Install available language template packs (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5a2be738-df29-43cd-b361-84b7822164e31033.mspx?mfr=true>
言語パック適用済みの SPS 2003 からのアップグレード時の言語パックのインストールについてのポイントがまとめられています。
インデックス作成の計画の中の、コンテンツの種類毎のクロールのトピックに気になることが書かれていました。 MOSS 2007 から SPS 2003 や WSS 2.0 のサイトをクロールする場合、サイト コレクションの URL を指定してもサブサイトまで辿らないようです。 サブサイトのインデックス作成が必要な場合は、サブサイトの URL を指定する必要があるようです。 う〜ん、それってバグじゃないの??

新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Add site content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e2a845f6-952f-4d0e-9b59-e85f3957e23c1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Index for Stsadm operations (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/e5134b97-b629-4fc0-8733-f2a49126daee1033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。 これに伴い、オプション一覧のページも追加されています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Add site content (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/cc8c1f0e-1857-44eb-acd4-c62686894a8b1033.mspx?mfr=true>
サイトへのコンテンツ追加に関するポイントがまとめられています。 Web デザイナによるコンテンツ作成、既存サイトからの移行、エンドユーザーによる追加などが含まれています。
・Stsadm.exe command-line utility (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/f9f9a3eb-ce46-4dbb-a15c-9fad9eb32ec71033.mspx?mfr=true>
stsadm コマンドのオプション解説が大幅に追加されています。 検索、ソリューションとフィーチャー、ECM関連のオプション 34 個が含まれています。
更新記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Plan to crawl content (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/82c09ad6-6137-438d-a324-16a7f99e12681033.mspx?mfr=true>
インデックス作成の計画に関するポイントがまとめられています。 コンテンツの種類毎のクロール、クロール スケジュールの調整に関するトピックが更新されたようです。
・Install available language template packs (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5a2be738-df29-43cd-b361-84b7822164e31033.mspx?mfr=true>
言語パック適用済みの SPS 2003 からのアップグレード時の言語パックのインストールについてのポイントがまとめられています。
インデックス作成の計画の中の、コンテンツの種類毎のクロールのトピックに気になることが書かれていました。 MOSS 2007 から SPS 2003 や WSS 2.0 のサイトをクロールする場合、サイト コレクションの URL を指定してもサブサイトまで辿らないようです。 サブサイトのインデックス作成が必要な場合は、サブサイトの URL を指定する必要があるようです。 う〜ん、それってバグじゃないの??
2007年05月13日
今週 (2007/04/16) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート
いや〜、やっと1ヶ月切ったよん。
この週 (4/16) のアップデートでは、2つの新しい記事が追加されているようです。 今回のアップデートのポイントは、管理アカウントのパスワード変更の設定手順が追加されたことでしょうか。
新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Change passwords for SQL Server services (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/4f52688f-7c27-41b7-8e28-c532d0e93e4d1033.mspx?mfr=true>
管理アカウントのパスワード変更の設定手順がまとめられています。 SQL Server サービス アカウント、MOSS および WSS の各種サービス アカウント、コンテンツ アクセス アカウント、Web アプリケーションのアプリケーション プールなどの変更手順が含まれます。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Change passwords used for administration accounts (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/91746936-a420-4b6c-bfd3-7f42f5e4e2ac1033.mspx?mfr=true>
管理アカウントのパスワード変更の設定手順がまとめられています。 SQL Server サービス アカウント、WSS の各種サービス アカウント、コンテンツ アクセス アカウント、Web アプリケーションのアプリケーション プールなどの変更手順が含まれます。
本当は、サービス アカウントは極力パスワード変更しないのが望ましいんでしょうね。 とは言っても、管理ポリシーや止む得ない事情で変更する必要がある場合に不可欠なトピックですね。

新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Change passwords for SQL Server services (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/4f52688f-7c27-41b7-8e28-c532d0e93e4d1033.mspx?mfr=true>
管理アカウントのパスワード変更の設定手順がまとめられています。 SQL Server サービス アカウント、MOSS および WSS の各種サービス アカウント、コンテンツ アクセス アカウント、Web アプリケーションのアプリケーション プールなどの変更手順が含まれます。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Change passwords used for administration accounts (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/91746936-a420-4b6c-bfd3-7f42f5e4e2ac1033.mspx?mfr=true>
管理アカウントのパスワード変更の設定手順がまとめられています。 SQL Server サービス アカウント、WSS の各種サービス アカウント、コンテンツ アクセス アカウント、Web アプリケーションのアプリケーション プールなどの変更手順が含まれます。
本当は、サービス アカウントは極力パスワード変更しないのが望ましいんでしょうね。 とは言っても、管理ポリシーや止む得ない事情で変更する必要がある場合に不可欠なトピックですね。
2007年05月12日
今週 (2007/04/09) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート
う〜ん、あともうちょっとで1ヶ月切る感じ。
この週 (4/09) のアップデートでは、3つの記事が更新されているようです。 ちょっと少ないですね。 今回のアップデートのポイントは、検索のパフォーマンスとキャパシティ要件およびクォータ テンプレートの設定手順が更新されたことでしょうか。
更新記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Create quota templates (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/c2eda191-1814-423b-882f-1fdafe9df6c91033.mspx?mfr=true>
クォータ テンプレートに関する新規作成、編集、削除の設定手順がまとめられています。 以前のバージョンの誤りが訂正されたようです。
・Estimate performance and capacity requirements for search environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5465aa2b-aec3-4b87-bce0-8601ff20615e1033.mspx?mfr=true>
検索のパフォーマンスとキャパシティ要件を検討する上で参考になる情報がまとめられています。 クロール専用 Web サーバーのトピックおよび利用プロファイルが更新されたようです。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Create quota templates (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/6d984258-158b-40d5-b4a5-cdb2cfe8e5f31033.mspx?mfr=true>
クォータ テンプレートに関する新規作成、編集、削除の設定手順がまとめられています。 以前のバージョンの誤りが訂正されたようです。
ちなみに、「Estimate performance and capacity requirements for search environments」の更新されたトピックに「Dedicated query server for crawling」が挙げられていますが、説明を読む限りクロール専用の Web サーバーに関するトピックなので、恐らく「Dedicated web server for crawling」の誤りではないかと思われます。

更新記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Create quota templates (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/c2eda191-1814-423b-882f-1fdafe9df6c91033.mspx?mfr=true>
クォータ テンプレートに関する新規作成、編集、削除の設定手順がまとめられています。 以前のバージョンの誤りが訂正されたようです。
・Estimate performance and capacity requirements for search environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/5465aa2b-aec3-4b87-bce0-8601ff20615e1033.mspx?mfr=true>
検索のパフォーマンスとキャパシティ要件を検討する上で参考になる情報がまとめられています。 クロール専用 Web サーバーのトピックおよび利用プロファイルが更新されたようです。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Create quota templates (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/6d984258-158b-40d5-b4a5-cdb2cfe8e5f31033.mspx?mfr=true>
クォータ テンプレートに関する新規作成、編集、削除の設定手順がまとめられています。 以前のバージョンの誤りが訂正されたようです。
ちなみに、「Estimate performance and capacity requirements for search environments」の更新されたトピックに「Dedicated query server for crawling」が挙げられていますが、説明を読む限りクロール専用の Web サーバーに関するトピックなので、恐らく「Dedicated web server for crawling」の誤りではないかと思われます。
今週 (2007/04/02) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート
まだまだ、1ヶ月以上前の分ですね・・・
この週 (4/02) のアップデートでは、6つの新しい記事が追加されているようです。 今回のアップデートのポイントは、エクストラネット ファーム構成の設計およびレコード管理のアーキテクチャとトポロジ設計に関するトピックが追加されたことでしょうか。
新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Design extranet farm topology (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/fce67a2a-9a1e-41c2-b0e8-9422c9d5d86c1033.mspx?mfr=true>
エクストラネット ファームのトポロジ設計のポイントがまとめられています。 エクストラネット環境の概要、エクストラネット環境の計画とトポロジ構成のパターン毎のメリットとデメリットが含まれています。
・Enable access for end users (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/1e7884ca-c514-4d08-aba7-5ce0d8ad12381033.mspx?mfr=true>
サイト コレクション作成後、サイト コレクションを利用するために必要なアクセス権の設定に関しての手順がまとめられています。 サイト コレクション管理者とサイト コレクションおよび(サブ)サイトに対する各種権限の設定が含まれています。
・Design Records Center architecture
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/f82c58ba-6d25-406d-835e-aa00acd5b76d1033.mspx?mfr=true>
レコード管理のアーキテクチャ設計のポイントがまとめられています。 Web アプリケーションやデータベースの構成、セキュリティやメール設定、ログとレポート、検索に関するトピックが含まれています。
・Design records management topology
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/efcfab6d-6d25-4c84-9270-6ce93f8511c71033.mspx?mfr=true>
レコード管理のトポロジ設計のポイントがまとめられています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Design extranet farm topology (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/4bd02311-30b9-4e85-b73f-4379f62b16e81033.mspx?mfr=true>
エクストラネット ファームのトポロジ設計のポイントがまとめられています。 エクストラネット環境の概要、エクストラネット環境の計画とトポロジ構成のパターン毎のメリットとデメリットが含まれています。
・Enable access for end users (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/34cb88f6-0d72-49b0-a0bd-745da368dc511033.mspx?mfr=true>
サイト コレクション作成後、サイト コレクションを利用するために必要なアクセス権の設定に関しての手順がまとめられています。 サイト コレクション管理者とサイト コレクションおよび(サブ)サイトに対する各種権限の設定が含まれています。

新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Design extranet farm topology (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/fce67a2a-9a1e-41c2-b0e8-9422c9d5d86c1033.mspx?mfr=true>
エクストラネット ファームのトポロジ設計のポイントがまとめられています。 エクストラネット環境の概要、エクストラネット環境の計画とトポロジ構成のパターン毎のメリットとデメリットが含まれています。
・Enable access for end users (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/1e7884ca-c514-4d08-aba7-5ce0d8ad12381033.mspx?mfr=true>
サイト コレクション作成後、サイト コレクションを利用するために必要なアクセス権の設定に関しての手順がまとめられています。 サイト コレクション管理者とサイト コレクションおよび(サブ)サイトに対する各種権限の設定が含まれています。
・Design Records Center architecture
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/f82c58ba-6d25-406d-835e-aa00acd5b76d1033.mspx?mfr=true>
レコード管理のアーキテクチャ設計のポイントがまとめられています。 Web アプリケーションやデータベースの構成、セキュリティやメール設定、ログとレポート、検索に関するトピックが含まれています。
・Design records management topology
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/efcfab6d-6d25-4c84-9270-6ce93f8511c71033.mspx?mfr=true>
レコード管理のトポロジ設計のポイントがまとめられています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Design extranet farm topology (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/4bd02311-30b9-4e85-b73f-4379f62b16e81033.mspx?mfr=true>
エクストラネット ファームのトポロジ設計のポイントがまとめられています。 エクストラネット環境の概要、エクストラネット環境の計画とトポロジ構成のパターン毎のメリットとデメリットが含まれています。
・Enable access for end users (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/34cb88f6-0d72-49b0-a0bd-745da368dc511033.mspx?mfr=true>
サイト コレクション作成後、サイト コレクションを利用するために必要なアクセス権の設定に関しての手順がまとめられています。 サイト コレクション管理者とサイト コレクションおよび(サブ)サイトに対する各種権限の設定が含まれています。
今週 (2007/03/26) の MOSS 2007 & WSS 3.0 Technical Library アップデート
すっかり、サボりまくって、1ヶ月以上経ってしまった分です。 多分、1週分 (3/19) 抜けてしまったと思います・・・
この週 (3/26) のアップデートでは、7つの新しい記事が追加されているようです。 今回のアップデートのポイントは、メールの送受信の設定手順が追加されたことでしょうか。
新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Design logical architecture for collaboration sites
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/51d20b05-9ce7-4ff0-95fd-9e44efe2c6321033.mspx?mfr=true>
コラボレーション利用の場合の論理アーキテクチャ設計のポイントがまとめられています。 パフォーマンスや管理面、ディスク容量、提供するサービスレベルを考慮した、Web アプリケーションの設定、コンテンツDB構成、サイト コレクションの運用に関するトピックが含まれています。
・Configure incoming e-mail settings (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/88317397-e0cb-47c7-9093-7872bc6852131033.mspx?mfr=true>
受信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 Microsoft SharePoint Directory Management Service を利用する場合の設定も含まれています。
・Configure outgoing e-mail settings (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/f3ccc8bd-922e-49f6-9929-b5b8a6982d761033.mspx?mfr=true>
送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 こちらは、ファーム内で共通の既定の設定になります。
・Configure outgoing e-mail settings for a specific Web application (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/151f5dda-e044-41c9-9c3d-32da74c08c641033.mspx?mfr=true>
Web アプリケーション毎の送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Configure incoming e-mail settings (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/445dd72e-a63b-46d0-b92d-bcf0aa9d8d061033.mspx?mfr=true>
受信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 Microsoft SharePoint Directory Management Service を利用する場合の設定も含まれています。
・Configure outgoing e-mail settings (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/ebb924d4-b9a2-4e40-bcb3-0ee582cc5a211033.mspx?mfr=true>
送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 こちらは、ファーム内で共通の既定の設定になります。
・Configure outgoing e-mail settings for a specific Web application (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/b2e1e76f-e80a-42c1-a4b5-142b0a75eea11033.mspx?mfr=true>
Web アプリケーション毎の送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。
ちなみに、メール送信の設定では IIS の SMTP サービスの構成が必須と書かれていますが、直接、外部のメールサーバーを指定することで、SMTP サービスの構成しなくても送信は可能です。 メール受信の機能を利用する場合には、SMTP サービスの構成は不可欠です。

新着記事:
◇Microsoft Office SharePoint Server 2007
・Design logical architecture for collaboration sites
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/51d20b05-9ce7-4ff0-95fd-9e44efe2c6321033.mspx?mfr=true>
コラボレーション利用の場合の論理アーキテクチャ設計のポイントがまとめられています。 パフォーマンスや管理面、ディスク容量、提供するサービスレベルを考慮した、Web アプリケーションの設定、コンテンツDB構成、サイト コレクションの運用に関するトピックが含まれています。
・Configure incoming e-mail settings (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/88317397-e0cb-47c7-9093-7872bc6852131033.mspx?mfr=true>
受信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 Microsoft SharePoint Directory Management Service を利用する場合の設定も含まれています。
・Configure outgoing e-mail settings (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/f3ccc8bd-922e-49f6-9929-b5b8a6982d761033.mspx?mfr=true>
送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 こちらは、ファーム内で共通の既定の設定になります。
・Configure outgoing e-mail settings for a specific Web application (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/151f5dda-e044-41c9-9c3d-32da74c08c641033.mspx?mfr=true>
Web アプリケーション毎の送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。
◇Windows SharePoint Services 3.0
・Configure incoming e-mail settings (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/445dd72e-a63b-46d0-b92d-bcf0aa9d8d061033.mspx?mfr=true>
受信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 Microsoft SharePoint Directory Management Service を利用する場合の設定も含まれています。
・Configure outgoing e-mail settings (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/ebb924d4-b9a2-4e40-bcb3-0ee582cc5a211033.mspx?mfr=true>
送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。 こちらは、ファーム内で共通の既定の設定になります。
・Configure outgoing e-mail settings for a specific Web application (Windows SharePoint Services)
<http://technet2.microsoft.com/windowsserver/WSS/en/library/b2e1e76f-e80a-42c1-a4b5-142b0a75eea11033.mspx?mfr=true>
Web アプリケーション毎の送信メールの機能を利用する際の設定手順がまとめられています。
ちなみに、メール送信の設定では IIS の SMTP サービスの構成が必須と書かれていますが、直接、外部のメールサーバーを指定することで、SMTP サービスの構成しなくても送信は可能です。 メール受信の機能を利用する場合には、SMTP サービスの構成は不可欠です。
2007年05月11日
SQL Server "Katmai"
SQL Server 2005 の次は "Katmai" だそうです。
ちなみに、SQL Server 2005 の開発コードは "Yukon" でした。 その前の SQL Server 2000 は "Shiloh" でした。
2008年にリリースを予定しているとのことで、順当にいけば、SQL Server 2008 という製品名になるのでしょうか?
SQL Server 2005 をベースに、大規模データ管理と分析機能の強化を初めとして、BI機能の強化、Excel 2007、Excel Services (MOSS 2007 Enterprise 機能の一部)、Office SharePoint Server 2007、Office PerformancePoint Server 2007 連携機能の強化も含まれるようです。 リレーショナルデータ、文書、地理情報、XML などのデータ格納にも対応するらしい。
・Microsoft SQL Server “Katmai” Builds on Proven Success of SQL Server 2005, Empowering Customers to Manage the Data Explosion
<http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/may07/05-09KatmaiPR.mspx>
MOSS 2007 という観点では、分析やレポート機能の連携も気になりますが、データストアとしての機能強化にも注目したい所です。
まだ、データシートくらいしかありませんが、製品サイトはこちらにあります。
・Microsoft SQL Server code name "Katmai"
<http://www.microsoft.com/sql/prodinfo/futureversion/default.mspx>
"Katmai" は .NET Framework 3.0 ベースになるんですね。
そう言えば、Visual Studio も .NET Framework 3.0 対応の次期バージョン "Orcas" がリリースされる予定だと思ったので、"Katmai" は "Orcas" が前提になるのかも知れません。
・Microsoft Visual Studio : Microsoft 開発ツール ロードマップ
<http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/productinfo/roadmap.aspx>

2008年にリリースを予定しているとのことで、順当にいけば、SQL Server 2008 という製品名になるのでしょうか?
SQL Server 2005 をベースに、大規模データ管理と分析機能の強化を初めとして、BI機能の強化、Excel 2007、Excel Services (MOSS 2007 Enterprise 機能の一部)、Office SharePoint Server 2007、Office PerformancePoint Server 2007 連携機能の強化も含まれるようです。 リレーショナルデータ、文書、地理情報、XML などのデータ格納にも対応するらしい。
・Microsoft SQL Server “Katmai” Builds on Proven Success of SQL Server 2005, Empowering Customers to Manage the Data Explosion
<http://www.microsoft.com/presspass/press/2007/may07/05-09KatmaiPR.mspx>
MOSS 2007 という観点では、分析やレポート機能の連携も気になりますが、データストアとしての機能強化にも注目したい所です。
まだ、データシートくらいしかありませんが、製品サイトはこちらにあります。
・Microsoft SQL Server code name "Katmai"
<http://www.microsoft.com/sql/prodinfo/futureversion/default.mspx>
"Katmai" は .NET Framework 3.0 ベースになるんですね。
そう言えば、Visual Studio も .NET Framework 3.0 対応の次期バージョン "Orcas" がリリースされる予定だと思ったので、"Katmai" は "Orcas" が前提になるのかも知れません。
・Microsoft Visual Studio : Microsoft 開発ツール ロードマップ
<http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/productinfo/roadmap.aspx>
2007年05月10日
Office PerformancePoint Server 2007 の最近
略称は PPS らしい・・ (→ Office PerformancePoint Server 2007 その後)
最近は、MOSS 2007 で忙しいので、Office PerformancePoint Server 2007 については、あまり興味ありませんが、いつの間にか CTP1 (Community Technology Preview 1) がリリースされていて、つい最近、CTP2 (Community Technology Preview 2) がリリースされたようです。
PPS 2007 はβじゃなくて CTP なのね。
・PerformancePoint Server 2007 日本語版 CTP2 ダウンロード提供開始 !!
<http://mskkbi.spaces.live.com/blog/cns!83E5615F9E75D692!265.entry>
ビジネスユーザ向けの統合パフォーマンスマネジメント (業績管理) アプリケーションということで、スコアカード、ダッシュボード、管理レポート作成、分析、計画、予算作成、予測、連結など、パフォーマンス管理に必要なすべての機能が備わっているらしい。 Business Scorecard Manager 2005 や、ProClarity が提供される機能も含まれるようです。
PerformancePoint Server 2007 は、WSS 3.0 または MOSS 2007 が必須の製品になっています。 この辺りは、Business Scorecard Manager 2005 と同じですね。
・PerformancePoint Server 2007 Home Page - Microsoft Office Online
<http://office.microsoft.com/ja-jp/performancepoint/>
まだ製品リリース前なので、製品サイトの情報は少ないです。 見ることが出来るのは製品概要くらい・・・ データシートはリンク切れだしね。
ちなみに、日本語以外は、こちらからダウンロード出来ます。
・Microsoft Office PerformancePoint Server 2007 Data Sheets
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=500CEBF1-5C17-4DBC-BF3F-5310752831D8&displaylang=en>
中国語、韓国語があるのに、日本語が無いのは、どうなの?
関連オンライン記事はこちら。
・情報の裏側をどう読むか?〜議論を嫌う日本人の皆様へ 〜Microsoft ECM & BI Conference 2007〜 【ITmedia エンタープライズ】
<http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/16/news073.html>
・Microsoft Office PerformancePoint Server 2007日本語版のCTP2がまもなく提供開始 【ITmedia エンタープライズ】
<http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/03/news056.html>
PPS 2007 はβじゃなくて CTP なのね。
・PerformancePoint Server 2007 日本語版 CTP2 ダウンロード提供開始 !!
<http://mskkbi.spaces.live.com/blog/cns!83E5615F9E75D692!265.entry>
ビジネスユーザ向けの統合パフォーマンスマネジメント (業績管理) アプリケーションということで、スコアカード、ダッシュボード、管理レポート作成、分析、計画、予算作成、予測、連結など、パフォーマンス管理に必要なすべての機能が備わっているらしい。 Business Scorecard Manager 2005 や、ProClarity が提供される機能も含まれるようです。
PerformancePoint Server 2007 は、WSS 3.0 または MOSS 2007 が必須の製品になっています。 この辺りは、Business Scorecard Manager 2005 と同じですね。
・PerformancePoint Server 2007 Home Page - Microsoft Office Online
<http://office.microsoft.com/ja-jp/performancepoint/>
まだ製品リリース前なので、製品サイトの情報は少ないです。 見ることが出来るのは製品概要くらい・・・ データシートはリンク切れだしね。
ちなみに、日本語以外は、こちらからダウンロード出来ます。
・Microsoft Office PerformancePoint Server 2007 Data Sheets
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=500CEBF1-5C17-4DBC-BF3F-5310752831D8&displaylang=en>
中国語、韓国語があるのに、日本語が無いのは、どうなの?
関連オンライン記事はこちら。
・情報の裏側をどう読むか?〜議論を嫌う日本人の皆様へ 〜Microsoft ECM & BI Conference 2007〜 【ITmedia エンタープライズ】
<http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/16/news073.html>
・Microsoft Office PerformancePoint Server 2007日本語版のCTP2がまもなく提供開始 【ITmedia エンタープライズ】
<http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0704/03/news056.html>
2007年05月09日
Visio と MOSS の連携
Visio 2007 の技術情報は充実しているんですね〜
MOSS 2007 の製品サイトの方は相変わらず「ほとんど」変わっていないのですが、Visio 2007 の製品サイトは何だか賑わいがあって羨ましい。
・Microsoft Office Visio ホーム ページ - Microsoft Office Online
<http://office.microsoft.com/ja-jp/visio/>
キャンペーンや徹底活用ガイドのバナーがあったり、セミナー情報やトレーニングテキスト (自習書) などの日本オリジナルっぽいコンテンツがあったりと、力が入っているように思えます。
注目したいのは、トレーニング テキストの技術者向け自習書の中に、SharePoint Server 2007 連携に関するものが含まれている点です。
・トレーニング テキスト
<http://www.microsoft.com/japan/office/2007/visio/trainingtext.mspx>
・ドキュメント ライブラリとの連携
<http://download.microsoft.com/download/f/a/8/fa893aba-1265-4c18-a882-241dfc3a2a4d/Visio2007_SelfStudy_UploadToDocumentLibrary.pdf>
Visio 2007 からの Visio ファイルを「ドキュメント ライブラリ」に直接のアップロードや、「ドキュメント ライブラリ」上の Visio ファイルファイル操作についての解説が含まれています。
・Visio ファイルをWeb形式で保存する
<http://download.microsoft.com/download/f/a/8/fa893aba-1265-4c18-a882-241dfc3a2a4d/Visio2007_SelfStudy_SaveAsWebPage.pdf>
基本的には、Visio 2007 にて Visio ファイルを Web 形式で保存する方法についての解説ですが、最後に、Web 形式のファイルを SharePoint サイトに組み込む方法が紹介されています。
・Visio 2007 IFilter の実装
<http://download.microsoft.com/download/f/a/8/fa893aba-1265-4c18-a882-241dfc3a2a4d/Visio2007_SelfStudy_IFilterImplementation.pdf>
MOSS 2007 にて、Visio 2007 ファイルを検索出来るようにするための設定が解説されています。 インデックス作成の役割を持つサーバー上に Visio 2007 をセットアップする必要があります。
こういう、SharePoint Server 2007 に関連する技術情報も、MOSS 2007 の製品サイトにて集めてくれれば、良いのにと思いつつ・・・
MOSS 2007 の製品サイトの方は相変わらず「ほとんど」変わっていないのですが、Visio 2007 の製品サイトは何だか賑わいがあって羨ましい。
・Microsoft Office Visio ホーム ページ - Microsoft Office Online
<http://office.microsoft.com/ja-jp/visio/>
キャンペーンや徹底活用ガイドのバナーがあったり、セミナー情報やトレーニングテキスト (自習書) などの日本オリジナルっぽいコンテンツがあったりと、力が入っているように思えます。
注目したいのは、トレーニング テキストの技術者向け自習書の中に、SharePoint Server 2007 連携に関するものが含まれている点です。
・トレーニング テキスト
<http://www.microsoft.com/japan/office/2007/visio/trainingtext.mspx>
・ドキュメント ライブラリとの連携
<http://download.microsoft.com/download/f/a/8/fa893aba-1265-4c18-a882-241dfc3a2a4d/Visio2007_SelfStudy_UploadToDocumentLibrary.pdf>
Visio 2007 からの Visio ファイルを「ドキュメント ライブラリ」に直接のアップロードや、「ドキュメント ライブラリ」上の Visio ファイルファイル操作についての解説が含まれています。
・Visio ファイルをWeb形式で保存する
<http://download.microsoft.com/download/f/a/8/fa893aba-1265-4c18-a882-241dfc3a2a4d/Visio2007_SelfStudy_SaveAsWebPage.pdf>
基本的には、Visio 2007 にて Visio ファイルを Web 形式で保存する方法についての解説ですが、最後に、Web 形式のファイルを SharePoint サイトに組み込む方法が紹介されています。
・Visio 2007 IFilter の実装
<http://download.microsoft.com/download/f/a/8/fa893aba-1265-4c18-a882-241dfc3a2a4d/Visio2007_SelfStudy_IFilterImplementation.pdf>
MOSS 2007 にて、Visio 2007 ファイルを検索出来るようにするための設定が解説されています。 インデックス作成の役割を持つサーバー上に Visio 2007 をセットアップする必要があります。
こういう、SharePoint Server 2007 に関連する技術情報も、MOSS 2007 の製品サイトにて集めてくれれば、良いのにと思いつつ・・・
2007年05月08日
日本での SharePoint Server 2007 の事例、続き
ニコンだけだと思ったら、まだ、ありましたよ〜 (→ 日本での SharePoint Server 2007 の事例)
あんまり更新されないのでチェックをサボっていたら、いつの間にやら微妙に更新されていた MOSS 2007 の製品サイトで発見しました。
後、変わったのは、書籍「ひと目でわかる Microsoft Office SharePoint Server 2007」のサイトへのリンクくらいか。
・Microsoft Office SharePoint Server ホーム ページ - Microsoft Office Online
<http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepointserver/>
さて、日本での MOSS 2007 の事例ですが、お〜6社も公開されていたじゃん! と思ったものの、ちょっと糠喜び気分。
事例と言えば、事例なんですが・・・ 如何にも、とりあえず公開しました的な内容でした。
・Office SharePoint Server 2007 日本国内事例
<http://www.microsoft.com/japan/office/2007/sharepoint/casestudy.mspx>
6社は、何れも早期採用表明していた会社ですね。
公開されているのは導入目的と利用概要、そして、製品の利用イメージをまとめた PowerPoint スライド1枚を PDF 化したものでした。
無いよりは"まし"なんでしょうけど、う〜ん、微妙な事例ですね。
とりあえず、各社でこんな利用イメージまたはシナリオで導入しているという点において、多少なりとも参考になるかなという感じでしょうか?
・株式会社ニッセン
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Nissen.pdf>
・株式会社ニコン
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Nikon.pdf>
・株式会社ケーヒン
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Keihin.pdf>
・株式会社黒田製作所
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Kuroda.pdf>
・日本ヒューレット・パッカード株式会社
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_HewlettPackardJapan.pdf>
・株式会社フジタ
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Fujita.pdf>
ちなみに、こちらで公開している導入事例の公開スタイルと明らかに違います・・・
・マイクロソフト導入事例
<http://www.microsoft.com/japan/showcase/default.aspx>
何れ、こちらでも、もう少し詳細が公開されることを祈りつつ。
あんまり更新されないのでチェックをサボっていたら、いつの間にやら微妙に更新されていた MOSS 2007 の製品サイトで発見しました。
後、変わったのは、書籍「ひと目でわかる Microsoft Office SharePoint Server 2007」のサイトへのリンクくらいか。
・Microsoft Office SharePoint Server ホーム ページ - Microsoft Office Online
<http://office.microsoft.com/ja-jp/sharepointserver/>
さて、日本での MOSS 2007 の事例ですが、お〜6社も公開されていたじゃん! と思ったものの、ちょっと糠喜び気分。
事例と言えば、事例なんですが・・・ 如何にも、とりあえず公開しました的な内容でした。
・Office SharePoint Server 2007 日本国内事例
<http://www.microsoft.com/japan/office/2007/sharepoint/casestudy.mspx>
6社は、何れも早期採用表明していた会社ですね。
公開されているのは導入目的と利用概要、そして、製品の利用イメージをまとめた PowerPoint スライド1枚を PDF 化したものでした。
無いよりは"まし"なんでしょうけど、う〜ん、微妙な事例ですね。
とりあえず、各社でこんな利用イメージまたはシナリオで導入しているという点において、多少なりとも参考になるかなという感じでしょうか?
・株式会社ニッセン
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Nissen.pdf>
・株式会社ニコン
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Nikon.pdf>
・株式会社ケーヒン
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Keihin.pdf>
・株式会社黒田製作所
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Kuroda.pdf>
・日本ヒューレット・パッカード株式会社
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_HewlettPackardJapan.pdf>
・株式会社フジタ
<http://download.microsoft.com/download/6/e/9/6e9b4f94-4642-4d6d-8e1c-852201f29f20/Launch2007_showcase_Fujita.pdf>
ちなみに、こちらで公開している導入事例の公開スタイルと明らかに違います・・・
・マイクロソフト導入事例
<http://www.microsoft.com/japan/showcase/default.aspx>
何れ、こちらでも、もう少し詳細が公開されることを祈りつつ。
Microsoft Tech・Ed 2007 Yokohama 参加登録を受付開始
開催まで3か月ちょっと前にして、参加登録の受付を開始したようです。
Microsoft Tech・Ed 2007 Yokohama
<http://www.microsoft.com/japan/teched/>
リンク用バナーなるものが公開されていたので使ってみました。
日本で開催される Tech・Ed についても参加登録が出来るようになっていました。 7月20日までに申し込むと早期割引価格になるという、早期申込に対して割引になるのは昔から変わっていませんね。 昔は5名パックしか無かったと思いますが、今は3名パックというのもあるんですね・・・
・参加登録と参加料
<http://www.event-registration.jp/events/te07/registOutline.htm>
一般価格と特別価格がありますが、特別価格の対象者を見ると、ほとんどが特別価格の対象になるような気がします。 早期割引+特別価格なら1日あたり18250円なので、比較的リーズナブルな価格なんでしょうか??
・セッション プログラム概要
<http://www.event-registration.jp/events/te07/session.htm>
残念ながら、まだセッションの詳細は公開されていませんでした。 何時になったら公開されるんでしょうかね。
参考までに、去年の Tech・Ed サイトはこちらにあります。
・Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama
<http://www.microsoft.com/japan/teched/2006/>
テクニカル セッションのリストを眺めてみると、去年の段階で、以下のようなセッションがあったんですね。
・SharePoint 製品とテクノロジにおけるインフラストラクチャ トピックス : 管理アーキテクチャと展開計画
・the 2007 Microsoft Office system と Windows SharePoint Services (バージョン 3) のワークフロー開発
・SharePoint Designer 2007 を利用した Lotus Notes アプリケーションの再構築
・Microsoft Office InfoPath 2007 / Forms Server 2007 による電子フォームソリューション開発手法

<http://www.microsoft.com/japan/teched/>
リンク用バナーなるものが公開されていたので使ってみました。
日本で開催される Tech・Ed についても参加登録が出来るようになっていました。 7月20日までに申し込むと早期割引価格になるという、早期申込に対して割引になるのは昔から変わっていませんね。 昔は5名パックしか無かったと思いますが、今は3名パックというのもあるんですね・・・
・参加登録と参加料
<http://www.event-registration.jp/events/te07/registOutline.htm>
一般価格と特別価格がありますが、特別価格の対象者を見ると、ほとんどが特別価格の対象になるような気がします。 早期割引+特別価格なら1日あたり18250円なので、比較的リーズナブルな価格なんでしょうか??
・セッション プログラム概要
<http://www.event-registration.jp/events/te07/session.htm>
残念ながら、まだセッションの詳細は公開されていませんでした。 何時になったら公開されるんでしょうかね。
参考までに、去年の Tech・Ed サイトはこちらにあります。
・Microsoft Tech・Ed 2006 Yokohama
<http://www.microsoft.com/japan/teched/2006/>
テクニカル セッションのリストを眺めてみると、去年の段階で、以下のようなセッションがあったんですね。
・SharePoint 製品とテクノロジにおけるインフラストラクチャ トピックス : 管理アーキテクチャと展開計画
・the 2007 Microsoft Office system と Windows SharePoint Services (バージョン 3) のワークフロー開発
・SharePoint Designer 2007 を利用した Lotus Notes アプリケーションの再構築
・Microsoft Office InfoPath 2007 / Forms Server 2007 による電子フォームソリューション開発手法
2007年05月07日
MSDN Magazine MAY 2007
奇しくも、MSDN Magazine でも SharePoint 関連のコラムがありました・・・
Office Space: SharePoint の機能
<http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/07/
05/OfficeSpace/default.aspx?loc=jp>
ここでの「機能」とは、WSS 3.0 で新たに追加された "Features" のことを指します。 翻訳されたタイトルだと判り辛いですが、オリジナルは「Features for SharePoint」になります。
詳しくはコラムを読んで頂くのが一番良いですが、要は WSS 3.0 (もちろん、MOSS 2007 も含まれます) の各種機能を拡張する際に定義するもので、リストやライブラリ、サイトの定義とテンプレート、アクション メニュー、イベント ハンドラ、ワークフローなどが対象になります。 従来の WSS 2.0 や SPS 2003 では個別の定義となっていたものが「機能」という共通定義で構築可能になっています。
ちなみに、WSS 3.0 SDK オンラインの日本語版では、訳さずにカタカナの「フィーチャー」としていますね。 まぁ、その方が良いのかも知れません。
・フィーチャーとテンプレート
<http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms439657.aspx>
こちらのコラムでは、この「機能」について、概要から構造について、そして、実際に WSS 3.0 および MOSS 2007 の実行環境上へ展開することと、「機能」のアクティブ化について、非常に判り易く解説されています。 「機能」という考え方は非常に重要なので必見です。
・MSDN Magazine MAY 2007
<http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/07/05/default.aspx?loc=jp>
MSDN Magazine 5月号では、他に、オブジェクト指向の手法で書く JavaScript コーディング、Windows Presentation Foundation や Windows PowerShell を取り上げた記事やコラムが含まれています。

<http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/07/
05/OfficeSpace/default.aspx?loc=jp>
ここでの「機能」とは、WSS 3.0 で新たに追加された "Features" のことを指します。 翻訳されたタイトルだと判り辛いですが、オリジナルは「Features for SharePoint」になります。
詳しくはコラムを読んで頂くのが一番良いですが、要は WSS 3.0 (もちろん、MOSS 2007 も含まれます) の各種機能を拡張する際に定義するもので、リストやライブラリ、サイトの定義とテンプレート、アクション メニュー、イベント ハンドラ、ワークフローなどが対象になります。 従来の WSS 2.0 や SPS 2003 では個別の定義となっていたものが「機能」という共通定義で構築可能になっています。
ちなみに、WSS 3.0 SDK オンラインの日本語版では、訳さずにカタカナの「フィーチャー」としていますね。 まぁ、その方が良いのかも知れません。
・フィーチャーとテンプレート
<http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/ms439657.aspx>
こちらのコラムでは、この「機能」について、概要から構造について、そして、実際に WSS 3.0 および MOSS 2007 の実行環境上へ展開することと、「機能」のアクティブ化について、非常に判り易く解説されています。 「機能」という考え方は非常に重要なので必見です。
・MSDN Magazine MAY 2007
<http://msdn.microsoft.com/msdnmag/issues/07/05/default.aspx?loc=jp>
MSDN Magazine 5月号では、他に、オブジェクト指向の手法で書く JavaScript コーディング、Windows Presentation Foundation や Windows PowerShell を取り上げた記事やコラムが含まれています。
TechNet Magazine MAY 2007
残念?ながら、SharePoint 関連はコラムが1つだけですが・・・
ユーティリティ スポットライト: SharePoint サイトおよびテンプレート用のアップグレード ツールキット
<http://www.microsoft.com/technet/technetmag/
issues/2007/05/UtilitySpotlight/default.aspx?loc=jp/>
TechNet Magazine 5月号にて、「ユーティリティ スポットライト」というコラムの中で、「Upgrade Toolkit for Windows SharePoint Services Sites and Templates Guide」が取り上げられていました。 このアップグレード ツールキット自体は2月に公開されていたのですが、紹介し損ねていたようです。
このアップグレード ツールキットは簡単に言えば、WSS 2.0 から WSS 3.0 へアップグレードを行う際に、カスタマイズを行ったサイトやサイト テンプレートを移行するためのホワイトペーパーと移行をサポートするスクリプトが含まれたものになります。
・Upgrade Toolkit for Windows SharePoint Services Sites and Templates Guide
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A70BD8F8-A0F0-4D00-9010-8E40B7C98F68&displaylang=en>
コラム記事では、このアップグレード ツールキットの概要、つまりは、カスタマイズを行ったサイトやサイト テンプレートの移行プロセスを簡単に説明しているので、非常に参考になります。 ちなみに、アップグレード ツールキットのホワイトペーパーは60ページあります。
カスタマイズを行ったサイトやサイト テンプレートの移行で最も面倒なのは、アップグレード定義ファイルの作成だと思います・・・
・TechNet Magazine MAY 2007
<http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/05/Default.aspx?loc=jp>
TechNet Magazine 5月号では、他に、Exchange Server 2007 や Windows PowerShell に関連の記事やコラムが含まれています。

<http://www.microsoft.com/technet/technetmag/
issues/2007/05/UtilitySpotlight/default.aspx?loc=jp/>
TechNet Magazine 5月号にて、「ユーティリティ スポットライト」というコラムの中で、「Upgrade Toolkit for Windows SharePoint Services Sites and Templates Guide」が取り上げられていました。 このアップグレード ツールキット自体は2月に公開されていたのですが、紹介し損ねていたようです。
このアップグレード ツールキットは簡単に言えば、WSS 2.0 から WSS 3.0 へアップグレードを行う際に、カスタマイズを行ったサイトやサイト テンプレートを移行するためのホワイトペーパーと移行をサポートするスクリプトが含まれたものになります。
・Upgrade Toolkit for Windows SharePoint Services Sites and Templates Guide
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=A70BD8F8-A0F0-4D00-9010-8E40B7C98F68&displaylang=en>
コラム記事では、このアップグレード ツールキットの概要、つまりは、カスタマイズを行ったサイトやサイト テンプレートの移行プロセスを簡単に説明しているので、非常に参考になります。 ちなみに、アップグレード ツールキットのホワイトペーパーは60ページあります。
カスタマイズを行ったサイトやサイト テンプレートの移行で最も面倒なのは、アップグレード定義ファイルの作成だと思います・・・
・TechNet Magazine MAY 2007
<http://www.microsoft.com/technet/technetmag/issues/2007/05/Default.aspx?loc=jp>
TechNet Magazine 5月号では、他に、Exchange Server 2007 や Windows PowerShell に関連の記事やコラムが含まれています。
2007年05月06日
WSS 3.0 ステップバイステップ
WSS 3.0 初心者向けにお薦めなんですが、残念ながら英語の書籍です・・・
さしずめ、ひと目でわかる Windows SharePoint Services 3.0 的な書籍でしょうか。 ひと目でわかる MOSS 2007 は、MOSS 2007 で拡張された機能範囲が中心となった内容なので、意外と、こういう書籍も必要なのではないかと感じました。 本家?の方は MOSS 2007 Step by Step という書籍は無いようです。
書籍名の通り、WSS 3.0 の機能の範囲で、忠実に基本的な機能に関して、簡単な解説と操作方法についてはステップバイステップで手順が示されています。 サイト コレクションの操作に始まって、リストやライブラリの機能や設定、ドキュメントと会議ワークスペース、WSS 3.0 での新しい Wiki やブログ、そして、Office 2007 との連携という範囲が網羅されています。 ひと目でわかる MOSS 2007 と同様に、MOSS 2007 を含む WSS 3.0 初心者、これから勉強しようと思っている人、興味を持ち始めた人には、非常にお薦めの入門書だと思います。
こちらも、いわゆるエンドユーザー向けの入門書という位置付けだと思いますので、個々の機能の詳細や活用方法についての解説は期待出来ません。 また、運用と管理という観点でも得られる部分は多くないので、既にある程度触っている人向けにはお薦めしません。 私自身、MOSS 2007 (WSS 3.0 含む) はβ2の頃からなので、触り始めて1年が過ぎましたが、意外と、あ〜こんな機能やこんなこと出来るんだ〜と思う部分もちらほらありました。
なお、CD-ROMが付録として付いていますが、書籍のPDF版が含まれています。 他に、Computer Dictionary, 5th Edition のPDF版も含まれていて、これは意外と使えそう?です。 後は、ステップバイステップの操作の中で利用するテンプレートやサンプルドキュメントが収録されています。
目次はこちらになります。
Chapter 1 Introduction to Windows SharePoint Services
Chapter 2 Navigating a SharePoint Site
Chapter 3 Creating and Managing Sites
Chapter 4 Working with Lists
Chapter 5 Creating and Managing Libraries
Chapter 6 Working with Library Settings
Chapter 7 Working with Document Workspaces
Chapter 8 Working with Meeting Workspaces
Chapter 9 Working with Surveys and Discussion Boards
Chapter 10 Working with Wikis and Blogs
Chapter 11 Using Windows SharePoint Services with Outlook 2007
Chapter 12 Using Windows SharePoint Services with Excel 2007
Chapter 13 Using Windows SharePoint Services with Access 2007
Chapter 14 Using Windows SharePoint Services with InfoPath 2007
Chapter 15 Working with Web Parts
Chapter 16 Finding Information on the SharePoint Site
・Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 Step by Step
<http://www.microsoft.com/MSPress/books/10346.aspx>


さしずめ、ひと目でわかる Windows SharePoint Services 3.0 的な書籍でしょうか。 ひと目でわかる MOSS 2007 は、MOSS 2007 で拡張された機能範囲が中心となった内容なので、意外と、こういう書籍も必要なのではないかと感じました。 本家?の方は MOSS 2007 Step by Step という書籍は無いようです。
書籍名の通り、WSS 3.0 の機能の範囲で、忠実に基本的な機能に関して、簡単な解説と操作方法についてはステップバイステップで手順が示されています。 サイト コレクションの操作に始まって、リストやライブラリの機能や設定、ドキュメントと会議ワークスペース、WSS 3.0 での新しい Wiki やブログ、そして、Office 2007 との連携という範囲が網羅されています。 ひと目でわかる MOSS 2007 と同様に、MOSS 2007 を含む WSS 3.0 初心者、これから勉強しようと思っている人、興味を持ち始めた人には、非常にお薦めの入門書だと思います。
こちらも、いわゆるエンドユーザー向けの入門書という位置付けだと思いますので、個々の機能の詳細や活用方法についての解説は期待出来ません。 また、運用と管理という観点でも得られる部分は多くないので、既にある程度触っている人向けにはお薦めしません。 私自身、MOSS 2007 (WSS 3.0 含む) はβ2の頃からなので、触り始めて1年が過ぎましたが、意外と、あ〜こんな機能やこんなこと出来るんだ〜と思う部分もちらほらありました。
なお、CD-ROMが付録として付いていますが、書籍のPDF版が含まれています。 他に、Computer Dictionary, 5th Edition のPDF版も含まれていて、これは意外と使えそう?です。 後は、ステップバイステップの操作の中で利用するテンプレートやサンプルドキュメントが収録されています。
目次はこちらになります。
Chapter 1 Introduction to Windows SharePoint Services
Chapter 2 Navigating a SharePoint Site
Chapter 3 Creating and Managing Sites
Chapter 4 Working with Lists
Chapter 5 Creating and Managing Libraries
Chapter 6 Working with Library Settings
Chapter 7 Working with Document Workspaces
Chapter 8 Working with Meeting Workspaces
Chapter 9 Working with Surveys and Discussion Boards
Chapter 10 Working with Wikis and Blogs
Chapter 11 Using Windows SharePoint Services with Outlook 2007
Chapter 12 Using Windows SharePoint Services with Excel 2007
Chapter 13 Using Windows SharePoint Services with Access 2007
Chapter 14 Using Windows SharePoint Services with InfoPath 2007
Chapter 15 Working with Web Parts
Chapter 16 Finding Information on the SharePoint Site
・Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 Step by Step
<http://www.microsoft.com/MSPress/books/10346.aspx>


2007年05月05日
世界の MOSS から 〜みたび〜
時間が随分空いてしまいましたが・・・ (→ 続・世界の MOSS から)
SharePoint 開発チームのブログで紹介されていたのに合わせて、私も3回目の紹介。
・Top 17 case studies for Microsoft Office SharePoint Server 2007 and several new MOSS-based web sites
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/05/03/top-17-case-studies-for-microsoft-office-sharepoint-server-2007-and-several-new-moss-based-web-sites.aspx>
日本での事例は全くサッパリですが、世界的には続々と MOSS 2007 ベースのインターネット サイトが立ち上がっているようです。
しかもどこのサイトもインターネット上で公開するだけあって、デザイン的にも綺麗な所が多いです。
マスターページやページレイアウトの機能を使いこなしたいるんでしょうね。
・Glu Mobile Games
<http://www.glu.com/>
・SendTec
<http://www.sendtec.com/>
・Wise Woman
<http://www.wise-woman.net/>
・Plymouth Hospitals
<http://www.plymouthhospitals.nhs.uk/>
・MyTalk AU
<http://www.mytalk.com.au/>
・Direct Energy
<http://www.directenergy.com/>
・PD Net
<http://www.cga-pdnet.org/>
早く、日本での MOSS ベースのインターネットサイトを見てみたい〜
SharePoint 開発チームのブログで紹介されていたのに合わせて、私も3回目の紹介。
・Top 17 case studies for Microsoft Office SharePoint Server 2007 and several new MOSS-based web sites
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/05/03/top-17-case-studies-for-microsoft-office-sharepoint-server-2007-and-several-new-moss-based-web-sites.aspx>
日本での事例は全くサッパリですが、世界的には続々と MOSS 2007 ベースのインターネット サイトが立ち上がっているようです。
しかもどこのサイトもインターネット上で公開するだけあって、デザイン的にも綺麗な所が多いです。
マスターページやページレイアウトの機能を使いこなしたいるんでしょうね。

<http://www.glu.com/>

<http://www.sendtec.com/>

<http://www.wise-woman.net/>

<http://www.plymouthhospitals.nhs.uk/>

<http://www.mytalk.com.au/>

<http://www.directenergy.com/>

<http://www.cga-pdnet.org/>
早く、日本での MOSS ベースのインターネットサイトを見てみたい〜
日本での SharePoint Server 2007 の事例
随分前に公開されていたんですね・・・
今の所、日本での事例で公開されているのは1件だけのようです。
早くから公開されているけど、情報がとっても薄〜い!
SharePoint Server 2007 を選んだ理由が、Office との親和性、セキュリティ面、Exchange のメールや予定表を Web パーツで組み込める点だとか。
画面イメージとかも無いし、今1つピンと来ない。 あんまり役に立たない事例だな〜
・株式会社ニコン
<http://www.microsoft.com/japan/showcase/nikon3.mspx>
もしかすると、これは、ニコンが既に導入していますよ! ということを知らしめることに意義があるのかな?
よくよく調べて見ると、ニコンは早期採用表明していた会社の1つなんですね。
・Windows Vista(TM)、2007 Office system、Exchange Server 2007の法人および企業向けライセンス提供を発表 〜57の法人と企業が早期採用と導入を表明〜
<http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2895>
というか、企業向けライセンス提供の発表が行われた日と同時に事例も公開していたんですね。
ちなみに、SharePoint Server 2007 の事例はこちらで検索出来ます。
・事例 絞込み検索 - SharePoint Server
<http://www.microsoft.com/japan/showcase/search/default.aspx?p5=10045>
今の所、日本での事例で公開されているのは1件だけのようです。
早くから公開されているけど、情報がとっても薄〜い!
SharePoint Server 2007 を選んだ理由が、Office との親和性、セキュリティ面、Exchange のメールや予定表を Web パーツで組み込める点だとか。
画面イメージとかも無いし、今1つピンと来ない。 あんまり役に立たない事例だな〜
・株式会社ニコン
<http://www.microsoft.com/japan/showcase/nikon3.mspx>
もしかすると、これは、ニコンが既に導入していますよ! ということを知らしめることに意義があるのかな?
よくよく調べて見ると、ニコンは早期採用表明していた会社の1つなんですね。
・Windows Vista(TM)、2007 Office system、Exchange Server 2007の法人および企業向けライセンス提供を発表 〜57の法人と企業が早期採用と導入を表明〜
<http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=2895>
というか、企業向けライセンス提供の発表が行われた日と同時に事例も公開していたんですね。
ちなみに、SharePoint Server 2007 の事例はこちらで検索出来ます。
・事例 絞込み検索 - SharePoint Server
<http://www.microsoft.com/japan/showcase/search/default.aspx?p5=10045>
2007年05月04日
SharePoint 雑学: ユーザーとグループの選択での表示件数の最大
表示件数も設定で変えられると、なお、良いのにと思ったりします。
アクセス権を設定する際に、「ユーザーの追加」ページにて、任意のユーザー又はグループを手入力で設定も出来ますが、テキストボックスの右下にある
リンクを選択することで、「ユーザーとグループの選択」Web ページ ダイアログが表示されます。
こちらで、Active Directory ドメイン上のユーザーやグループについて、検索機能を利用して選択して追加することが出来ます。
但し、ドメイン上に多くのユーザーやグループが沢山登録されていると、多くの件数が検索にヒットしてしまいパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
そこで、「ユーザーとグループの選択」Web ページ ダイアログでは、最大表示件数は 200件に限定されているようです。
検索結果が 200件を超えてしまう場合は、「200 個を超えるエントリが見つかりました。検索範囲を絞り込んでください。」と表示されます。

これが、多いのか、少ないのかは、何とも判断が出来ませんが・・・
アクセス権を設定する際に、「ユーザーの追加」ページにて、任意のユーザー又はグループを手入力で設定も出来ますが、テキストボックスの右下にある

こちらで、Active Directory ドメイン上のユーザーやグループについて、検索機能を利用して選択して追加することが出来ます。
但し、ドメイン上に多くのユーザーやグループが沢山登録されていると、多くの件数が検索にヒットしてしまいパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
そこで、「ユーザーとグループの選択」Web ページ ダイアログでは、最大表示件数は 200件に限定されているようです。
検索結果が 200件を超えてしまう場合は、「200 個を超えるエントリが見つかりました。検索範囲を絞り込んでください。」と表示されます。

これが、多いのか、少ないのかは、何とも判断が出来ませんが・・・
HP による SharePoint Server 2007 でのパフォーマンス測定レポート
HP によるパフォーマンス測定結果のレポートが SPS 2003 に続いて、MOSS 2007 向けのものが公開されていました。 (→ SPS 2003 Sizing and Configuration Tool)
情報ソースはこちらになります。
・HP Whitepaper on SharePoint Server Performance
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/05/01/hp-whitepaper-on-sharepoint-server-performance.aspx>
SPS 2003 の時には、HP とマイクロソフトが共同で、「Microsoft Solution Accelerator for Intranets」というホワイトペーパーが作成され、その一環でパフォーマンス測定が行われ、その結果がまとめられていました。
MOSS 2007 では、そのような取り組みは行われていないようです、マイクロソフトと HP でそれぞれでパフォーマンス測定が行われ、その結果がまとめられています。
HP によるパフォーマンス測定結果はこちらです。
・Microsoft Office SharePoint Server 2007 on HP ProLiant Servers - Performance Summary
<http://h71019.www7.hp.com/ActiveAnswers/cache/497613-0-0-0-121.html>
これ、非常に興味深いホワイトペーパーです。
最初に、MOSS 2007 に関する、WSS 3.0、MOSS 2007 Standard、Enterprise の機能コンポーネントの違い、トポロジ構成についてなどの記載があります。
次に、HP のサーバーによる構成例が、具体的なモデルを基に示されています。 ブレードとラックマウントの両方のモデルによる構成パターンが示されていて、サーバーのハードウェア構成を考える際の参考になります。
そして、パフォーマンス測定結果のサマリがまとめられています。
HP の測定結果は、以下の点において、非常に参考になります。
・32bit と 64bit 構成での比較
・Intel CPU と AMD CPU での比較
・シングルコア CPU とデュアルコア CPU での比較
・DB サーバーが異なる構成での比較
これに対して、マイクロソフトのパフォーマンス測定結果では、Web サーバーを複数台にした場合での結果において、役立つ情報だと言えます。
気になるのは、HP とマイクロソフトの結果では、ユーザープロファイルやワークロードのシナリオ、キャッシュ設定等のテスト条件に違いがあるので、単純に比較は出来ませんが、スループットだけを見ると HP の結果の方が全般的に良い結果になっています。 恐らく、HP のテストシナリオの方が負荷の掛け方が軽いんでしょうね。
他に、クライアントPC、フロントエンド Web サーバーや DB サーバーでのネットワークトラフィックの記載がある点についても好感が持てます。
このホワイトペーパーは、今後もアップデートが予定されているようで、クアッドコア CPU や AMD CPU による DB サーバーによる測定も計画されているとの記載があります。
最後には、測定結果に基づいた、サイジングに関するガイドラインがまとめれています。
現時点では、残念ながら英語版での公開のみですが、必見のホワイトペーパーと思います。
ちなみに、マイクロソフトによるパフォーマンス測定結果は TechNet にて公開されています。
・Estimate performance and capacity requirements for portal collaboration environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/a76963dc-1cd0-4aff-ae9c-3736d89c42441033.mspx?mfr=true>
情報ソースはこちらになります。
・HP Whitepaper on SharePoint Server Performance
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/05/01/hp-whitepaper-on-sharepoint-server-performance.aspx>
SPS 2003 の時には、HP とマイクロソフトが共同で、「Microsoft Solution Accelerator for Intranets」というホワイトペーパーが作成され、その一環でパフォーマンス測定が行われ、その結果がまとめられていました。
MOSS 2007 では、そのような取り組みは行われていないようです、マイクロソフトと HP でそれぞれでパフォーマンス測定が行われ、その結果がまとめられています。
HP によるパフォーマンス測定結果はこちらです。
・Microsoft Office SharePoint Server 2007 on HP ProLiant Servers - Performance Summary
<http://h71019.www7.hp.com/ActiveAnswers/cache/497613-0-0-0-121.html>
これ、非常に興味深いホワイトペーパーです。
最初に、MOSS 2007 に関する、WSS 3.0、MOSS 2007 Standard、Enterprise の機能コンポーネントの違い、トポロジ構成についてなどの記載があります。
次に、HP のサーバーによる構成例が、具体的なモデルを基に示されています。 ブレードとラックマウントの両方のモデルによる構成パターンが示されていて、サーバーのハードウェア構成を考える際の参考になります。
そして、パフォーマンス測定結果のサマリがまとめられています。
HP の測定結果は、以下の点において、非常に参考になります。
・32bit と 64bit 構成での比較
・Intel CPU と AMD CPU での比較
・シングルコア CPU とデュアルコア CPU での比較
・DB サーバーが異なる構成での比較
これに対して、マイクロソフトのパフォーマンス測定結果では、Web サーバーを複数台にした場合での結果において、役立つ情報だと言えます。
気になるのは、HP とマイクロソフトの結果では、ユーザープロファイルやワークロードのシナリオ、キャッシュ設定等のテスト条件に違いがあるので、単純に比較は出来ませんが、スループットだけを見ると HP の結果の方が全般的に良い結果になっています。 恐らく、HP のテストシナリオの方が負荷の掛け方が軽いんでしょうね。
他に、クライアントPC、フロントエンド Web サーバーや DB サーバーでのネットワークトラフィックの記載がある点についても好感が持てます。
このホワイトペーパーは、今後もアップデートが予定されているようで、クアッドコア CPU や AMD CPU による DB サーバーによる測定も計画されているとの記載があります。
最後には、測定結果に基づいた、サイジングに関するガイドラインがまとめれています。
現時点では、残念ながら英語版での公開のみですが、必見のホワイトペーパーと思います。
ちなみに、マイクロソフトによるパフォーマンス測定結果は TechNet にて公開されています。
・Estimate performance and capacity requirements for portal collaboration environments
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/a76963dc-1cd0-4aff-ae9c-3736d89c42441033.mspx?mfr=true>
2007年05月03日
WSS 3.0 SDK & MOSS 2007 SDK 4月アップデート
アップデート サマリありました。 (→ WSS 3.0 SDK & MOSS 2007 SDK のオンライン版がアップデートされたらしい・・・)
・Windows SharePoint Services 3.0 SDK Online
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms441339.aspx>
・Microsoft Office SharePoint Server 2007 SDK Online
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms550992.aspx>
RSS フィードを取得していたのですが、存在をすっかり忘れていました・・・
というか、最近、忙しかったので、RSS フィードのチェック (つまりは、ブログ記事の更新チェック) をほとんどしていませんでした。
日本のブログと、製品チームのブログをチェックするのが精一杯だったんですよね。
さて、本題の SDK のアップデート サマリ、特に MOSS 2007 SDK の分はこちらにありました。
・JUST RELEASED: Post-RTM Update to MOSS and WSS SDK Documentation is Now Live on MSDN!
<http://blogs.msdn.com/randalli/archive/2007/05/01/released-post-rtm-update-to-moss-and-wss-sdk-documentation-is-live-on-msdn.aspx>
・SharePoint Content and Resources
<http://blogs.msdn.com/randalli/default.aspx>
クラスライブラリや Web サービスのリファレンスのアップデートが主なようですが、General Reference にも幾つかアップデートがあるようです。
こ〜いう五月雨?的なアップデートを "Continuous Publishing" と呼んでいるそうな。
ダウンロード版 SDK は数ヶ月先のようですが、その際には、英語版だけでなく日本語版もリリースされるとのこと。 これは期待したい!
・Windows SharePoint Services 3.0 SDK Online
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms441339.aspx>
・Microsoft Office SharePoint Server 2007 SDK Online
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms550992.aspx>
RSS フィードを取得していたのですが、存在をすっかり忘れていました・・・
というか、最近、忙しかったので、RSS フィードのチェック (つまりは、ブログ記事の更新チェック) をほとんどしていませんでした。
日本のブログと、製品チームのブログをチェックするのが精一杯だったんですよね。
さて、本題の SDK のアップデート サマリ、特に MOSS 2007 SDK の分はこちらにありました。
・JUST RELEASED: Post-RTM Update to MOSS and WSS SDK Documentation is Now Live on MSDN!
<http://blogs.msdn.com/randalli/archive/2007/05/01/released-post-rtm-update-to-moss-and-wss-sdk-documentation-is-live-on-msdn.aspx>
・SharePoint Content and Resources
<http://blogs.msdn.com/randalli/default.aspx>
クラスライブラリや Web サービスのリファレンスのアップデートが主なようですが、General Reference にも幾つかアップデートがあるようです。
こ〜いう五月雨?的なアップデートを "Continuous Publishing" と呼んでいるそうな。
ダウンロード版 SDK は数ヶ月先のようですが、その際には、英語版だけでなく日本語版もリリースされるとのこと。 これは期待したい!