2007年02月08日

ひと目でわかるMicrosoft Office SharePoint Server 2007 もうすぐ発売

 今月末にようやく発売になるようです。

Microsoft Press 今月の新刊情報によると、2月26日発刊予定となっていました。
出版元サイトにはまだ情報が載っていないですが・・・

・日経BPソフトプレスOnline
<http://bpstore.nikkeibp.co.jp/nsp/>

マイクロソフトプレスのサイトでは続々刊行予定の記載はありますが、やはり発刊予定までは書いてありませんでした。

・マイクロソフトプレス オンライン サイト
<https://www.microsoft.com/japan/learning/books/default.mspx>

e-hon サイトでは出版予定日が3月になっていますね。

・ひと目でわかるMicrosoft Office SharePoint Server 2007 by e-hon
<http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-89100-546-7&Sza_id=MM>

posted by kunitaka at 00:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌

2007年02月07日

MOM 2005 のセットアップ、管理パックのインポート

 まずは中身を見てみないと・・・ と、思い、とりあえず MOM 2005 をセットアップしてみました。

MOM DB に SQL Server 2005 を使う場合には、MOM 2005 SP1 と修正モジュールの適用が必須なようですが、セットアップ自体はそれほど難しくありませんでした。
セットアップ時には以下のガイドを参考にしました。

・Microsoft Operations Manager 2005 展開ガイド
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=03594dca-da65-44eb-875f-0ab4928cbfbd&displaylang=ja>
・Microsoft Operations Manager 製品サイト
<http://www.microsoft.com/japan/mom/default.mspx>

また、SQL Server 2005 を利用する際のサポート技術情報はこちらです。

・MOM 2005 Service Pack 1 運用データベースとレポート データ ウェアハウスが SQL Server 2005 をサポートします。
<http://support.microsoft.com/kb/917615/ja>

こちらの情報によると、最低でも管理サーバー上には 913801 と 913812 の修正モジュールの適用が必要なようです。


さて、実際に管理コンソールにて管理パックをインポートした結果はこちらです。
ManagementConsole.png

主な監視項目 (→ 管理パックの概要) が、ルールグループに展開されています。 そして、その中で実際のルールが定義されています。

次に、オペレータ コンソールを起動してみた結果です。
OperatorConsole.png

表示されているのは、たまたま、コンテンツ展開を失敗した際の状況です。

ちなみに、製品ナレッジの所を参照すると、考えられる原因や解決策の記述もあるので、意外と使えそうです。

posted by kunitaka at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート

管理パックの概要

 主な監視項目について・・・

管理パック (→ SharePoint Server 2007 管理パック for MOM 2005)、(→ Windows SharePoint Services 3.0 管理パック for MOM 2005 日本語版リリース) をダウンロードしてセットアップすると、管理パック ガイドが展開されます。

それぞれの管理パックの主な監視項目は以下の通りです。

●WSS 3.0 管理パック
・Active Directory
・IIS
・Information Rights Management
・Web パーツとイベント ハンドラ
・タイマ
・データベース
・バックアップと復元
・パフォーマンス
・展開とトポロジ
・検索
・状態監視とサービス検索
・診断システム
・認証
・電子メール

●MOSS 2007 管理パック
・Excel Services
・InfoPath Forms Services
・Single Sign On Service
・コンテンツ管理と公開
・ビジネス アプリケーション
・ユーザー プロファイルと個人用の設定
・検索

詳細は、この管理パック ガイドを参照して頂く必要があります。
また、もっと詳細は実際に MOM 2005 の管理コンソールにて、管理パックのインポートを行って、展開されたルールを参照して頂く必要があります。

posted by kunitaka at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール

Windows SharePoint Services 3.0 管理パック for MOM 2005 日本語版リリース

 MOSS 2007 に先を越されていた WSS 3.0 管理パックの日本語版もリリースされました・・・

今まで英語版しか公開されていなかった (→ SharePoint Server 2007 管理パック その後) WSS 3.0 管理パックの日本語版がようやくリリースされたようです。

・Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005 - 日本語
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=db1cadf7-1a12-40f5-8eb5-820c343e48ca>

これで、MOM 2005 が利用可能であれば、基本的な監視は簡単に始められそうです。
また、MOM 2005 が利用可能で無くても、管理パックで定義されている監視項目およびルールは参考になりそうです。

posted by kunitaka at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール

2007年02月05日

サーバーファーム構成の計画

 ライセンス要件の所は必見です。

こちらの記事 (→ MOSS 2007 のエディション) でも紹介しましたが、MOSS 2007 では サーバー/CAL ライセンスの他に、インターネット公開用に使われる for Internet sites というサーバーライセンスがあります。

こちらのトピックの中の「Licensing requirements」にて、幾つかの利用シナリオ/シチュエーション毎に、どちらのライセンスを使えば良いかの例が示されています。

・Plan for server farms
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/8511d613-f950-4041-9497-93f986324f991033.mspx>

注意すべきは、同一サーバーまたはサーバーファームにおいて、異なるライセンスモデルの共存が許されていないことです。
つまり、インターネット公開向けと社内 (イントラネット利用) 向けのシナリオがある場合、最低でも2つのサーバーファームが必要になることが示されています。

posted by kunitaka at 07:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

SharePoint Server 2007 technical library のアップデート

 今まで、五月雨的なアップデートが行われていましたが・・・

技術情報が少ない現状では、記事の公開は早いほど有難いものです。 それゆえ、順次更新されていくというのも致し方が無いことです。
しかし、どこが更新されたのかが判らないと、参照する方は大変です。

今までも、早くから公開されていたこちらの記事において、いつの間にかグラフが追加されていたりしました。

・Plan for software boundaries (Office SharePoint Server)
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/6a13cd9f-4b44-40d6-85aa-c70a8e5c34fe1033.mspx>

ようやく、記事のアップデートサマリが追加されました。

・Newly published content for Office SharePoint Server 2007
<http://technet2.microsoft.com/Office/en-us/library/21dcf8aa-8a6e-4325-aa17-0188e491361c1033.mspx>

これで、今後はこちらのページのチェックだけで新着技術情報の把握が出来そうです。

ちなみに、情報ソースはこちらのブログ記事です。

・TechNet Newly Published Content and Tech Writing Team Update
<http://blogs.msdn.com/sharepoint/archive/2007/02/04/technet-newly-published-content-and-tech-writing-team-update.aspx>

posted by kunitaka at 06:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

WSS 3.0 と MOSS 2007 の機能オブジェクトと用語について

 基本的には、WSS 2.0 と SPS 2003 から大きくは変わっていませんが・・・

判ってしまえば、どうってことは無いのですが、サイト、サイト コレクション、サブサイトのようにそれぞれが何を表しているかって意外と判り辛いです。
SPS 2003 で言えば、ポータルサイトとエリアは無くなって、それぞれサイト コレクションとサブサイトに集約されました。

この辺り、全体像を理解するにはこちらのトピックが判りやすいかなと思っています。

・Server and Site Architecture: Object Model Overview
<http://msdn2.microsoft.com/en-us/library/ms473633.aspx>

元々はオブジェクトモデルの概要を把握するためのマッピング図ですが、機能オブジェクトの関係が示されているので機能オブジェクトと用語の関係を把握するのにも使えます。

WSS 2.0 および SPS 2003 から変わった点としては、従来「仮想サーバー」と呼んでいたものが「Web アプリケーション」になった所位でしょうか。
ちなみに、従来「ポータルサイト」や「チームサイト」と呼んでいたものはどちらも「サイト コレクション」のことになります。
違いはサイトを作成する際のテンプレートが違うということになります。
また、SPS 2003 では「ポータルサイト」は「仮想サーバー」に1つしか作成出来ませんでしたが、MOSS 2007 では「チームサイト」と同様に「Web アプリケーション」内に複数作成出来るようになっています。

一般的に「サイト」を作成するということは、「サイト コレクション」を作成するということになります。
「サイト コレクション」を作成すると自動的に必ず「トップレベル サイト」が作成されます。 つまり、「サイト コレクション」はその名通り、「サイト」の集まりを表す論理的なもので、実体はあくまでも「サイト」ということになり最上位 (ルートやホームとも言いますね) を表すのが「トップレベル サイト」ということになります。

この点を理解しておくと、管理操作のメニューの用語と関係が判りやすくなると思います。

・「アプリケーション構成の管理」ページの「SharePoint サイトの管理」セクション
SharePointSiteManagement.png

・トップレベル サイトの「サイトの設定」ページの「サイトの管理」「サイト コレクションの管理」セクション
ToplevelSiteManagement.png

・サブサイトの「サイトの設定」ページの「サイトの管理」「サイト コレクションの管理」セクション
SubSiteManagement.png

「サイト」は階層構造を構成することが可能で、下位階層に作成されたものが「サブサイト」になります。
通常は総称して「サイト」とすることが多いと思いますが、あえて「サブサイト」や「(サブ)サイト」と区別して表現することもあります。


後は、よく混同されがちですが、リスト/ライブラリと Web パーツは別のものです。
前者は、データの実体そのもので付随して UI が構成されています。 後者は「サイト」のページ (正確に言うと Web パーツ ページ) に追加可能な部品を表します。 Web パーツは一般的にはポートレットと呼びますね。
判り辛いのは、リストまたはライブラリを作成すると、同じ名前の Web パーツが作成されるので、同じものだと思われてしまうのだと考えられます。
これは、リストまたはライブラリを作成すると同じ名前の「リスト ビュー」Web パーツがそのサイト内の「Web パーツ ギャラリー」に追加されているだけです。 また、その Web パーツ自体はリストまたはライブラリのビューを表示するだけであってデータの実体を持っている訳ではありません。

・「すべてのサイト コンテンツ 」ページ
ViewLists.png

・「Web パーツの追加」Web ページ ダイアログ
WebPartsLists.png

ちなみに、サイトのヘルプにて「リスト ビュー」というキーワードでヒットする「リスト ビュー Web パーツ」というトピックの冒頭でもほんの少し触れられています。

追記を読む
posted by kunitaka at 02:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 解説

2007年02月02日

IPv6 への対応状況

 世間的に IPv6 の利用動向はどうなんでしょうか?

Office 製品に関する IPv6 への対応状況が公開されていました。
結論からすると、WSS 2.0/SPS 2003 については未対応、WSS 3.0/MOSS 2007 については、制限付きながら対応済みということのようです。
リテラル IPv6 アドレスをサポートしていないんですね。

・Microsoft Office 製品 の IPv6 への対応状況および利用時の注意点について
<http://www.microsoft.com/japan/office/2007/compatible/IPv6/default.mspx>

その他の IPv6 対応に関する情報として以下のようなものもありました。

・Microsoft Windows - IPv6
<http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2003/technologies/ipv6/default.mspx>

posted by kunitaka at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年02月01日

SharePoint Server 2007 管理パック その後

 WSS 3.0 管理パックの日本語版はまだ・・・

管理パック (→ SharePoint Server 2007 管理パック for MOM 2005) をダウンロードしてセットアップすると、管理パックファイル以外に、管理パック ガイド、EULA補足が展開されます。
管理パック ガイドの「追加の管理パック」のトピックによると、Windows SharePoint Services 3.0 が「必須」と書かれています。

でも、WSS 3.0 管理パックの日本語版はまだリリースされていないようです。

ちなみに、こちらは英語版のダウンロードサイトです。

・Microsoft Windows SharePoint Services 3.0 Management Pack for Microsoft Operations Manager 2005
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=DB1CADF7-1A12-40F5-8EB5-820C343E48CA&displaylang=en>

posted by kunitaka at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール

WSS 3.0 用アプリケーション テンプレート

 残念ながら、現時点では英語版のみですが・・・

TKSさんにも教えて頂きましたが、MOSS でも使えるアプリケーション テンプレート20種が公開されたようです。

・New Application Templates for Windows SharePoint Services 3.0
<http://www.microsoft.com/technet/windowsserver/sharepoint/wssapps/
templates/default.mspx
>

現在はサイト管理者向けのテンプレート20種類のみですが、4〜6週間後にはサーバー管理者向けのテンプレート20種類も公開される予定になっています。
WSS Demo サイトによると、サーバー管理者向けテンプレートについては、日本語版もされるらしいです。

・WSS Demo - Application Templates
<http://www.wssdemo.com/application/default.aspx>

posted by kunitaka at 06:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール