2006年12月18日

アップロード可能な最大ファイルサイズ

 MOSS 2007 (WSS 3.0 含む) では、基本的には SPS 2003 (WSS 2.0 含む) から変わっていません。
正確には、SPS 2003 SP1 以降からかな。

既定では、アップロード可能なファイルサイズは 50MB までです。
但し、設定を変更すれば最大 2GB までアップロード可能になるようです。 普通、そんなサイズをアップロードしないと思うけど。

設定変更は、「サーバーの全体管理」ページにて、「アプリケーション構成の管理」の中の
「SharePoint Web アプリケーション構成の管理」セクションの中の「Web アプリケーションの全般設定」を選択して、
「アップロードの最大サイズ」セクションの「アップロードの最大サイズ」テキストボックスにて行います。

upload_file_size.png

しかし、設定はこれだけではありません。
実は、Web アプリケーションに対応する IIS Web サイトのホームディレクトリ内の web.config の中の httpRuntime 要素の maxRequestLength 属性も変更しないと、上記設定が反映されません。

既定では、
<httpRuntime maxRequestLength="51200" />
となっているので、適宜、変更する必要があります。 ちなみに、単位はKBです。 つまり、こちらも 50MB となっている訳です。

実際には、web.config については、最初から 500GB などの大きいサイズを指定しておいて、
Web アプリケーション毎に、最適な値を「アップロードの最大サイズ」に指定して利用するのが望ましい気がします。

以下は、SPS 2003 向けのサポート技術情報。

・Windows SharePoint Services の Web サイトにファイルをアップロードするとき、送信が最大長エラー メッセージを超えたフォームを表示します。
<http://support.microsoft.com/kb/822059/ja>

posted by kunitaka at 03:17| Comment(0) | TrackBack(3) | テクニック