2006年03月09日

SMTPサーバーを自分自身のSMTPサービス経由にする方法

 以前の記事 (→ 通知メールの送信先SMTPサーバーのセキュリティ) を実現するための具体的な手順です。

○IIS側の設定
予めIISのサブコンポーネントであるSMTPサービスをインストールしておく必要があります。
  • SMTPサービスの設定参照
    • 「スタート」メニューから「管理ツール」-「インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ」を起動します。
    • 「"サーバー名" (ローカル コンピュータ」をダブルクリックして、ツリーを展開します。
    • 「既定の SMTP 仮想サーバー」を選択して、右クリックのメニューから「プロパティ」を選択します。
  • SMTPサービスの中継設定
    • 「アクセス」タブを選択して、「中継の制限」の中の「中継」ボタンを選択します。
    • 「追加」ボタンを選択して、SPSサーバーのIPアドレスを直接入力するか、「DNSの参照」ボタンを選択して、「サーバー名」を入力して「OK」ボタンを選択します。
    • 「OK」ボタンを選択します。 更に続けて「OK」ボタンを選択します。
  • 送信先の設定
    • 「配信」タブを選択して、「詳細設定」ボタンを選択します。
    • 「スマートホスト」に、送信先のSMTPサーバーのサーバー名を設定して、「OK」ボタンを選択します。
  • 認証の設定
    • 「配信」タブを選択して、「送信セキュリティ」ボタンを選択します。
    • 「基本認証」を選択して、「ユーザー名」と「パスワード」に、接続先のSMTPサーバーに接続する際に、必要なアカウントのユーザー名とパスワードを指定して下さい。
    • 「OK」ボタンを選択します。
○SPS側の設定
最後にSPSのSMTPサーバーの設定変更を行います。
  • 「スタート」メニューから「すべてのプログラム」-「SharePoint Portal Server」-「サーバーの管理」を起動します。
  • 「サーバーの構成」セクションの中の「電子メール サーバー設定の構成」を選択します。
  • 「送信 SMTP サーバー」に自分自身のサーバー名を設定します。
  • 「差出人の電子メール アドレス」「返信先の電子メール アドレス」に適切なアドレスを設定して、「OK」ボタンを選択します。
posted by kunitaka at 14:15| Comment(3) | TrackBack(0) | テクニック