2006年03月14日

Office 2003 アドイン : Web Parts and Components

 これも単なる覚え書きメモ。
SPS 2003のCDメディア内の STSTPKPL フォルダの下にある ststpkpl.exe と同じものがダウンロード可能です。 これも確か、SPS製品サイトにはリンクが無かったような気がします。

・Office 2003 アドイン : Web Parts and Components
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=38be67a5-2056-46a1-84b1-337ffb549c5c>

インストールすると、以下の6個のWeb パーツが使えるようになります。
  • Office スプレッド
  • Office データシート
  • Office ピボットビュー
  • Office ピボットテーブル
  • Office ピボットグラフ
  • Web キャプチャ Web パーツ
Office Web パーツは、Office Web コンポーネントを利用した Web パーツです。
Web キャプチャ Web パーツは、他のページの一部を切り取って表示することが可能です。 但し、Web パーツの設定を行う場合には、クライアントPC上に Office 2003 が必要です。 参照だけなら、Office 2003 は必要無いです。

posted by kunitaka at 16:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Web パーツ

2006年03月12日

Office 2007 β1TR の UI

 いつの間にか、Office 2007 の画面が公開されているようです。
うわ、β1から変わって来ていますね。 ちょっとずつ洗練されて来ている感じがします。
ファイルメニューの代わりに、Office ボタンなるものが追加されています。 まるで、Windows Vista のスタートボタンのように目立つし・・・

・2007 Microsoft Office User Interface
<http://download.microsoft.com/download/c/2/9/c2935f83-1a10-4e4a-a137-c1db829637f5/2007OfficeUIFS.doc>
・2007 Microsoft Office System Virtual Pressroom
<http://www.microsoft.com/presspass/presskits/2007office/default.mspx>

残念ながら、まだサーバー系の画面は公開されていないのね。

posted by kunitaka at 07:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

検索ホワイトペーパー

 検索関連のホワイトペーパーは、以前のバージョンである SPS 2001 や Index Services のものでも参考になる場合があります。
また、SPS 2003 に関連したものでも、何故か違う場所にリンクされているものもあるので、こちらにまとめておきました。
その他、検索のアーキテクチャについては、SDK のトピックが参考になります。

・Microsoft SharePoint Portal Server Search Content Crawling and Search Overview
<http://msdn.microsoft.com/library/en-us/spptsdk/html/SharePointPSSearchOverview_SV01162796.asp>

ちなみに、SPS 2003 の別サイトはこちらです。

・Office Online - SharePoint Portal Server 2003
<http://office.microsoft.com/ja-jp/FX010909721041.aspx>

posted by kunitaka at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

SPS 2003 検索のランキングに影響を与える要素

 検索結果の並び順に直接的に影響する、ランキング計算に影響を与える要素に関するメモです。
通常のキーワード検索をリクエストした際に関係します。 プロパティ検索は対象になりません。
  • ドキュメント間の相対的な重み付け
    → ランクが飛びぬけているドキュメントがあると、他のドキュメントのランクは大きく低くなります。
  • 検索ワードが出現する回数
    → 検索ワードが多く出現するほどランクは上がります。
  • 目的以外のワードが少ないこと
    → ドキュメント内に無関係なワードが多くなるとランクは下がります。
  • 文書内の検索ワードと検索ワードの間にあるワードが少ないこと
    → 検索ワード間が近いほどランクは上がります。
これらは、SPS 2001 のホワイトペーパーに基づいています。 確か、SPS 2003 でも変わっていないと思いました。

・Microsoft フルテキスト検索技術
<http://download.microsoft.com/download/c/a/c/cac3ebdb-c22d-45f4-9b2b-8f26429106f8/SearchTechnologies.doc>

ランキング自体は、高度な確率的ランキングアルゴリズムと呼ばれるもので、もっと詳細の情報はこちらが参考になるかも知れません??

・Information Retrieval at Microsoft Research Cambridge
<http://research.microsoft.com/research/ir/>

私には高度過ぎて理解出来ませんでした・・・

posted by kunitaka at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2006年03月10日

SPS が利用している通信プロトコル

 覚え書き的メモです。
SharePoint Portal Server 2003 が利用している通信プロトコルがまとまったものは、こちらのホワイトペーパーの「Inter-Server Communications」のトピックに掲載されています。
残念ながら、サーバーの役割毎の関連は示されていませんが、ポート番号一覧が載っているという意味では非常に役立ちます。

・SharePoint Portal Server 2003 Document: Deploying on an Extranet by Using ISA Server 2000 and ISA Server 2004
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=4c5bf9dd-3efb-451d-b213-98ed039190bf&DisplayLang=en>

posted by kunitaka at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

Office 2007 beta1 technical refresh

 どうやら、去年の11月にリリースされた beta1 のアップデート版がリリースされるようです。
年内に発売されるであろう Office 2007 ですが、beta2 のリリース前に beta1 technical refresh という新しいプレビュー版が来週公開されるようです。 残念ながら、テストプログラムに参加する限定されたユーザーのみが入手可能とのこと。 beta2 のリリースが待ち遠しい・・・

・MS、「Office 2007」ベータ第1版をアップデートへ (Powered by CNET Japan)
<http://japan.cnet.com./news/ent/story/0,2000047623,20098184,00.htm>

posted by kunitaka at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年03月09日

SMTPサーバーを自分自身のSMTPサービス経由にする方法

 以前の記事 (→ 通知メールの送信先SMTPサーバーのセキュリティ) を実現するための具体的な手順です。

○IIS側の設定
予めIISのサブコンポーネントであるSMTPサービスをインストールしておく必要があります。
  • SMTPサービスの設定参照
    • 「スタート」メニューから「管理ツール」-「インターネット インフォメーション サービス (IIS) マネージャ」を起動します。
    • 「"サーバー名" (ローカル コンピュータ」をダブルクリックして、ツリーを展開します。
    • 「既定の SMTP 仮想サーバー」を選択して、右クリックのメニューから「プロパティ」を選択します。
  • SMTPサービスの中継設定
    • 「アクセス」タブを選択して、「中継の制限」の中の「中継」ボタンを選択します。
    • 「追加」ボタンを選択して、SPSサーバーのIPアドレスを直接入力するか、「DNSの参照」ボタンを選択して、「サーバー名」を入力して「OK」ボタンを選択します。
    • 「OK」ボタンを選択します。 更に続けて「OK」ボタンを選択します。
  • 送信先の設定
    • 「配信」タブを選択して、「詳細設定」ボタンを選択します。
    • 「スマートホスト」に、送信先のSMTPサーバーのサーバー名を設定して、「OK」ボタンを選択します。
  • 認証の設定
    • 「配信」タブを選択して、「送信セキュリティ」ボタンを選択します。
    • 「基本認証」を選択して、「ユーザー名」と「パスワード」に、接続先のSMTPサーバーに接続する際に、必要なアカウントのユーザー名とパスワードを指定して下さい。
    • 「OK」ボタンを選択します。
○SPS側の設定
最後にSPSのSMTPサーバーの設定変更を行います。
  • 「スタート」メニューから「すべてのプログラム」-「SharePoint Portal Server」-「サーバーの管理」を起動します。
  • 「サーバーの構成」セクションの中の「電子メール サーバー設定の構成」を選択します。
  • 「送信 SMTP サーバー」に自分自身のサーバー名を設定します。
  • 「差出人の電子メール アドレス」「返信先の電子メール アドレス」に適切なアドレスを設定して、「OK」ボタンを選択します。
posted by kunitaka at 14:15| Comment(3) | TrackBack(0) | テクニック

2006年03月08日

リッチテキストエディタの謎

 何故だか判りませんが、SPSのポータルの一覧 (ニュースを含む) のテキストエディタと、リストの「複数行テキスト」列で「リッチ HTML テキスト」機能を有効にした時のテキストエディタでツールバー上の機能に違いがあります。
ポータルの一覧のテキストエディタには、リンクの貼り付けと画像の貼り付けを行うためのボタンがありますが、リストのテキストエディタには無いんですよね。

・ポータルの一覧のテキストエディタのツールバー
リッチテキスト-ツールバー1.png
・リストの複数行テキスト列のツールバー
リッチテキスト-ツールバー2.png

理由はともかく、ows.js 内に定義されているリッチテキスト機能を構成する関数群の実装には、RestrictedMode と AllowHyperlink というフラグがあり、この指定に従ってツールバーが作られています。
そして、ポータルの一覧では、RestrictedMode が false、AllowHyperlink が true に設定されていて、リストでは、RestrictedMode が true、AllowHyperlink が false になっています。
ということで、\Program Files\Common Files\Microsoft Shared\web server extensions\60\TEMPLATE\LAYOUTS\1041 にある ows.js を書き換えてしまえば、リストでもリンクの貼り付けと画像の貼り付けが可能になりますが、サービスパックや修正モジュールの適用で失われる可能性があるので、あまりよろしく無い。 本当は管理画面などで、設定を選択出来れば良いのにと思う今日この頃。

posted by kunitaka at 23:24| Comment(3) | TrackBack(1) | メモ

2006年03月07日

SPS 2003 Sizing and Configuration Tool

 SPS 2003 の構築を行うにあたって、サーバー構成を考える際のバイブルと言えば、「Microsoft Solution Accelerator for Intranets」と「キャパシティ プランニング」ホワイトペーパーだと思います。

・Microsoft Solution Accelerator for Intranets
<http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=7cdc1f2d-f550-49e0-9b74-318da11ba1b4&DisplayLang=ja>
・Microsoft SharePoint Portal Server 2003とMicrosoft Solution Accelerator for Intranets パフォーマンス・ホワイトペーパー
<http://h50146.www5.hp.com/products/servers/proliant/whitepaper/
wp020_040525/index.html
>

・SharePoint Portal Server 2003 のためのキャパシティ プランニング
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sps2003/
plan/cappisps.mspx
>

このうち、Microsoft Solution Accelerator for Intranets は製品がリリースした初期の頃からあったものですが、このドキュメントはMSとHPが共同で作成しているようです。 このため、ドキュメント内のお薦め構成や、パフォーマンス測定などは全て、HPのハードウェアベースになっています。
実際に、ラフなサーバー構成を考える際には、この辺りの基礎データが非常に役立ちます。

で、この中での基礎データに基づいて、HPの製品を意識したサイジングツールなるものがあります。 なかなか、良く出来ていて、サーバーに HP を使うなら、ほとんどこのまま使えそうな位です。

・SharePoint 2003 Sizing and Configuration Tool V2.0
<http://h71019.www7.hp.com/activeanswers/Secure/79168-0-0-0-121.html>
・HP ActiveAnswers for Microsoft SharePoint Portal Server
<http://h71019.www7.hp.com/ActiveAnswers/cache/70675-0-0-0-121.html>

○画面サンプル
・Solution Reference
SPSSizingTool-1.PNG
・Business Profile
SPSSizingTool-2.PNG
・Usage Data
SPSSizingTool-3.PNG
・Solution Component
SPSSizingTool-4.PNG
・Usage and Deployment
SPSSizingTool-5.PNG
・Results - Solution
SPSSizingTool-6.PNG
・Results - BladeSystem Schematic
SPSSizingTool-7.PNG

posted by kunitaka at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール

2006年03月06日

WSS FAQ additions and changes

 Technorati を彷徨っていて発掘しました。
週間単位で、SharePoint に関する以下のようなトピックのサマリが掲載されるので、動向をまとめて把握するのになかなか便利です。
  1. KB Articles
  2. MS Articles
  3. Non-MS Articles
  4. WSS FAQ additions
  5. WSS FAQ amendments
・Mike Walsh's WSS, Finland and more
<http://mikeswss.blogg.de/>

posted by kunitaka at 03:57| Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニティ

2006年03月05日

マルチリンガル Web パーツの作成

 Web パーツ作成に役立つ記事を発見。
マルチリンガル Web パーツを作成する方法が解説されています。 今度、この方法で Web パーツを作ってみよう。

・Creating Multilingual Web Parts
<http://weblogs.asp.net/bsimser/archive/2006/03/01/439396.aspx>

posted by kunitaka at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 開発情報

エリア URL の謎

 さてさて、URL ネタを更にもう1つ。 ポータルサイトのエリアの URL についてです。
ポータルサイトにエリアを作成していくと、そのうちにエリア名の前に C1 というような C + 数字の組合せのパスが追加されるようになります。 これがどのようなルールで付けられるのかが判り難いのですよね・・・
でも、この仕組みがあるおかげで、階層関係を自由に移動しても物理的なパスが変わらなくて済むというメリットもあるのかな。

基本的なルールは以下の通りです。
  • 1つの階層には40個のサブ階層が作られる。
  • 各階層の21個目以降は、Cn (n は 1 から始まり、2、3 ・・・ 18、19、0 で終わる連番) のようなプリフィックスが加えられる。
  • 抜け番は自動的に埋められる。
  • プリフィックス付与ルール
    • 最初の20個は何も付かない。
    • 次の20個は、C1、C2 ・・・ C19、C0 が付く。 それ以降は419個目まで、C1、C2 ・・・ C19、C0 を繰り返す。 最後は、C19 で終わる。
    • その後は、C0〜C19/C1、C0〜C19/C2 ・・・ C0〜C19/C19、C0〜C19/C0 という400個単位を繰り返す。
ポータルサイトを作成すると、ホームを含めて17個のエリアが作成済みの状態となります。
  • ホーム
    • トピック
      • 事業部
        • 販売
        • サポート
        • 業務
        • 人事
        • マーケティング
      • リソース
      • 企業戦略
      • プロジェクト
      • 地域別拠点
    • ニュース
      • 会社ニュース
      • 報道発表
      • 外部ニュース
    • サイト
ここから、新たにサブエリアを作成していくと、4つ目からプリフィックスが付くようになります。

posted by kunitaka at 03:38| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2006年03月04日

フォーム Web パーツのドロップダウンリストボックス化

 既定では、テキストボックスと移動ボタンで構成されている、フォーム Web パーツをアレンジする方法です。
フォーム Web パーツは、Web パーツ間接続によって、別の Web パーツの一覧内容をフィルタリングする際に利用可能ですが、いちいちテキストボックスに入力して、移動ボタンを押すのは面倒くさいということで、ドロップダウンリストボックスから選択肢を選んで実行させるための、ちょっとした Tips です。

といっても、非常に簡単なことです。
フォーム Web パーツにて「共有 Web パーツの変更」から「フォーム コンテンツ エディタ」プロパティの「ソース エディタ」ボタンを選択して、「Web ページ ダイアログ」に、以下のような内容を入力します。
<select name="T1" OnChange="javascript:_SFSUBMIT_">
<option value="">選択して下さい
<option value="<値1>">表示する値1
<option value="<値2>">表示する値2
<option value="<値3>">表示する値3
</select>
<値1> と 表示する値1 の部分は適宜書き換えて下さい。
これにより、選択肢を選択すると、接続先の Web パーツ内の表示が変わります。

こちらにも、説明が少々載っています。

・Form Web Part custom properties
<http://office.microsoft.com/en-us/assistance/HA011609211033.aspx>

posted by kunitaka at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | テクニック

SharePoint Import Export tools

 サイト間でのデータのインポート/エクスポートに利用可能なツールです。
テンプレート機能を使うことで、データ容量が 10MB までなら別のサイトにデータを移行することが出来ますが、サイト定義ID が異なるサイト、エリア間では移行することが出来ません。

・カスタム リスト テンプレートは、「ページを作成するための」サイトのページの表示されません。
<http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja-jp;825215>

また、stsadm コマンドではサイトコレクション単位での以降しか出来ません。
特定のリストやライブラリをサイトやエリアを跨いで、どうしてもデータを移行したい時に利用出来るのがこちらのツールです。

・SharePoint Import Export tools and other utilities
<http://www.gotdotnet.com/workspaces/workspace.aspx?id=6996fb17-2a54-4607-983b-35c7697baa53>

このツールはまだベータ版のようですが、なかなか良く出来ています。 ポータルサイトとチームサイト間でのデータの移行も可能ですし、リスト定義、リストアイテム、リストビュー、そして日本語の扱いを含めて、問題なくインポート/エクスポートが出来るようです。 作成・更新日時等も継承されます。
気になるのは、オリジナルの「すべてのアイテム」ビューとは別に、エクスポート元でカスタマイズ設定を行った同じ名前の「すべてのアイテム」ビューが追加されてしまうこと、チームサイトからポータルサイトに移行した時だけ、エクスポートを実行したユーザー情報と日時で更新されてしまうことでしょうか。

・SharePoint Importer
SharePoint Importer.PNG

・SharePoint Extractor
SharePoint Extractor.PNG

posted by kunitaka at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ツール

2006年03月03日

ライブラリのパス

 URLネタをもう1つ。 ライブラリのフォルダのパスについてです。
ドキュメントライブラリ、画像ライブラリ、フォームライブラリなどはフォルダが作成出来ますが、フォルダ階層を開いてアクセスした先の URL は凄く長くなっています。 これは、フォルダ階層部分をクエリーストリングのパラメータに展開されていることと、2バイト文字が含まれていると正規化 UTF-8 でエンコードされているからです。
2バイト文字1文字は正規化 UTF-8 でエンコードされると9文字になります。 (うげげ・・・)

・SharePoint Portal Server 2001 で、2 バイト文字コードを使用する場合の注意事項について
<http://www.microsoft.com/japan/sharepoint/server/support/dbcs.asp>
以前のバージョンに関する情報ですが、最初の方に、正規化 UTF-8 に関する説明があります。

ちょっと判り易い名前のフォルダ名階層を作ってしまうと簡単に URL が長くなります。 こんな時に、困るのはリストの「ハイパーリンクまたは画像」の列の文字列長制限です。
これを回避するアプローチとして、以下のようなものが考えられます。
  • URL内のパラメータの削除
    後ろの方に &View= が含まれている場合は、& 以降を削除する。 ビューを指定する必要が無い場合は削除しても問題無いです。
  • ドキュメントライブラリのフォルダ名を1バイト文字化
    単に2バイト文字の利用を止めるということです。 ちょっと安易ですが、確実な方法です。
  • 物理パスでアクセス
    ライブラリのフォルダは、実際には http://サーバー名/sites/サイトID/Shared%20Documents/フォルダ/サブフォルダ/ のような URL でもアクセス可能です。 この場合、クエリーストリングのパラメータではないので、漢字のままでも大丈夫です。
最後のアプローチが最も有効でしょうか・・・ 但し、URL を自分で展開しなくてはならないので、それがちょっと面倒です。

posted by kunitaka at 03:30| Comment(2) | TrackBack(0) | テクニック

ハイパーリンク列に設定出来る文字列の長さ

 リストに追加可能な列の情報の種類の中に「ハイパーリンクまたは画像」がありますが、この種類の列に設定可能な文字列長に関するメモです。
この種類の列には、URLと説明を設定出来ますが、「ハイパーリンクまたは画像」自体は「1 行テキスト」と同じようなので255文字までしか設定出来ません。 DBスキーマ上は、コンテンツDBの UserData テーブル (とんでもないスキーマです!) 内のデータ型が nvarchar の nvarchar シリーズのカラムに格納されるので、もっと長い文字列が出来ても良さそうですが・・・

ちなみに、URLの文字列が255文字を超えて設定出来る場合がありますが、これは、同じサーバーのURLの場合には、http://サーバー名 の部分が省略されて格納されるからのようです。
加えて、「ハイパーリンクまたは画像」の種類の列を追加すると、内部では nvarchar シリーズのカラムが2つ消費されます。 これは、URLと説明の内容をそれぞれ格納するからですね。 nvarchar シリーズのカラムは 1 から 64 まで定義されているので、「ハイパーリンクまたは画像」の種類の列は最大32個までしか定義出来ない訳です。
その他の、列の情報の種類毎の作成可能な数はこちらを参照して下さい。

・SharePoint サービス リストに新しい列を追加すると、「列制限を超えた」メッセージ
<http://support.microsoft.com/kb/823555/ja>
機械翻訳なので読み難いです。

posted by kunitaka at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | メモ

2006年03月02日

ゴーストページ 続き

 ゴーストページでは無くなった aspx ページを元に戻す方法があるようです。
SharePoint のリソキに添付されている CD-ROM に Web Part Toolkit というのがあり、それをインストールすると使えるようになる GhostHunter Web Part を使うと可能になります。 Web パーツ名に洒落がきいている?
但し、製品の標準機能ではないので、この操作自体はサポートの対象にはならないと思われるので注意する必要があります。

実際に、ポータルサイトやチームサイトにこの Web パーツを組み込むと、サイト内で非ゴーストページとなっているものだけ拾って一覧に表示して、任意のページを選択してゴーストページの状態に戻すことが出来ます。
GhostHunter Web パーツ.png
この画面サンプルのサイトでは、Enterprise Search Web コントロールを組み込んでいて、組み込む為に FrontPage 2003 で編集した結果が現れています。

最新版はこちらからダウンロード可能です。
・Downloads - Tools and Applications (Powered by Bluedog Limited)
<http://www.bluedoglimited.com/Downloads/pages/Web%20Part%20Toolkit.aspx>

・Microsoft SharePoint Products and Technologies Resource Kit
<http://www.microsoft.com/technet/prodtechnol/sppt/reskit/default.mspx>

posted by kunitaka at 23:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Web パーツ

2006年03月01日

ゴーストページ

 SPS 2003 と WSS 2.0 では、サイトテンプレートから作成されたサイトの aspx ページはゴーストページという仕組みで構成されています。
通常、サイト内のデータは、aspx ページを含めて、全てコンテンツデータベースに格納されています。 しかしながら、サイトのページである default.aspx や、リストやライブラリのビューやフォームページである aspx ページについては、Web パーツ ページとして構成されている関係で、実際にはどれも同じ内容になります。
そこで、パフォーマンスとデータストアの観点で、コンテンツデータベースにはファイルのエントリだけでファイル内容の実体は格納されずに、ファイルサーバー上のテンプレートフォルダ内のファイルを読み込んで、メモリ上に展開されるアーキテクチャとなっています。 これにより、ゴーストページの状態でのテンプレートの aspx ページの変更結果は、作成済みのサイトに即時に反映されます。
この状態で FrontPage 2003 や Web フォルダアクセスにて編集操作を行うと、この時初めてファイル内容がデータベース内に格納される形になります。 なお、ブラウザを通しての設定変更はあくまでも Web パーツの設定の変更なので、aspx ページに対する操作にはなりません。

SharePoint の SDK 内にも簡単な説明が記載されています。

・Guidelines for Templates and Definitions
<http://msdn.microsoft.com/library/en-us/spptsdk/html/tsovGuidelinesCustomTemplates_SV01018815.asp>
・Introduction to Templates and Definitions
<http://msdn.microsoft.com/library/en-us/spptsdk/html/tsovIntroTemplates_SV01015722.asp>
→ Ghosting のトピック

プログラムにて、ゴーストページの状態を確認することも出来るようです。 こちらに、サンプルコードが紹介されています。

・Finding Ghosts: Programmatically Determining Ghosted/Unghosted State
<http://blogs.msdn.com/ryanrogers/archive/2005/03/22/400661.aspx>

posted by kunitaka at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | テクニック