意外と目立たない?場所に SPS 2003 の自習書があります。
画面イメージと共に、ステップバイステップでのガイドが載っていますので、なかなか使えるマテリアルです。
何せ、SPS 2003 の情報は少ないので、貴重と言えます。
・Office SharePoint Portal Server 2003 - 自習書
<http://www.microsoft.com/japan/office/sharepoint/prodinfo/self_study.mspx>
ついでに、書籍のリンクも残しておきましょ。
・Microsoft Office SharePoint Portal Server 2003 活用ガイド - 基礎からわかる「企業ポータル」の構築と運用
<http://www.sbcr.jp/sps/>
・Microsoft SharePoint プロダクト&テクノロジ リソースキット
<http://bpstore.nikkeibp.co.jp/nsp/book/04630/04630.html>
2006年02月19日
2006年02月18日
通知メールの送信先SMTPサーバーのセキュリティ
SharePoint Portal Server 2003 (SPS 2003) と Windows SharePoint Services 2.0 (WSS 2.0) の送信先SMTPサーバーには、サーバー名しか設定することが出来ません。
最近は社内インフラのセキュリティも厳しくなっているので、社内のSMTPサーバーに認証が必要な場合、このままでは送ることが出来ません。
そんな時は、IIS の SMTPサービスをセットアップして、SMTPサービス経由で送信することで解決出来ます。
SPS 2003 又は WSS 2.0 での「電子メール サーバー設定の構成」にて、直接SMTPサーバーを設定せずに、自分自身のサーバー名を設定します。
SMTPサービスの設定にて、実際の送信先のSMTPサーバーと共に、必要な認証の設定を行います。
SMTPサービス経由でのメール送信は何かといろいろ応用出来るアプローチです。
最近は社内インフラのセキュリティも厳しくなっているので、社内のSMTPサーバーに認証が必要な場合、このままでは送ることが出来ません。
そんな時は、IIS の SMTPサービスをセットアップして、SMTPサービス経由で送信することで解決出来ます。
SPS 2003 又は WSS 2.0 での「電子メール サーバー設定の構成」にて、直接SMTPサーバーを設定せずに、自分自身のサーバー名を設定します。
SMTPサービスの設定にて、実際の送信先のSMTPサーバーと共に、必要な認証の設定を行います。
SMTPサービス経由でのメール送信は何かといろいろ応用出来るアプローチです。
2006年02月17日
Office SharePoint Server 2007
Office 12 というコードネームだった、次期 Office のバージョンと製品構成が発表されました。
Office 2003 の次は、Office 2007 ですか・・・
SharePoint Portal Server 2003 の後継は、Office SharePoint Server 2007 となるようです。 Portal が製品名から無くなった。
これは、ポータル機能が無くなる訳ではなく、エンタープライズコンテンツ管理 (ECM)、ビジネスインテリジェンス (BI)、ビジネスプロセス管理などの機能が強化されるからのようです。
WinFX の1つ、Windows Workflow Foundation との連携もあるようですし、Excel Services なんていう、Excel ファイルをサーバー側で Web レンダリングする機能もあるようで、今のバージョンに比べると、随分、いろいろ出来そうな製品になりそうです。
ちなみに、FrontPage は無くなって、SharePoint Designer 2007 になるようです。 SharePoint 製品とテクノロジのコンポーネント3つ目ですね。
・Customers to Receive Better Solutions and More Product Options With 2007 Microsoft Office Release
<http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/feb06/02-15OfficeMoreOptionsPR.mspx>
・「Office 12」改め「2007 Microsoft Office」、2006年末までに一挙投入 (by ITmedia)
<http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/16/news053.html>
・米Microsoft,次期スイート「2007 Microsoft Office」の製品構成と価格を発表 (by IT Pro)
<http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060217/229625/>
追記を読む
Office 2003 の次は、Office 2007 ですか・・・
SharePoint Portal Server 2003 の後継は、Office SharePoint Server 2007 となるようです。 Portal が製品名から無くなった。
これは、ポータル機能が無くなる訳ではなく、エンタープライズコンテンツ管理 (ECM)、ビジネスインテリジェンス (BI)、ビジネスプロセス管理などの機能が強化されるからのようです。
WinFX の1つ、Windows Workflow Foundation との連携もあるようですし、Excel Services なんていう、Excel ファイルをサーバー側で Web レンダリングする機能もあるようで、今のバージョンに比べると、随分、いろいろ出来そうな製品になりそうです。
ちなみに、FrontPage は無くなって、SharePoint Designer 2007 になるようです。 SharePoint 製品とテクノロジのコンポーネント3つ目ですね。
・Customers to Receive Better Solutions and More Product Options With 2007 Microsoft Office Release
<http://www.microsoft.com/presspass/press/2006/feb06/02-15OfficeMoreOptionsPR.mspx>
・「Office 12」改め「2007 Microsoft Office」、2006年末までに一挙投入 (by ITmedia)
<http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/16/news053.html>
・米Microsoft,次期スイート「2007 Microsoft Office」の製品構成と価格を発表 (by IT Pro)
<http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20060217/229625/>
追記を読む
2006年02月16日
Webパーツ開発テクニック いろいろ
今のバージョンの SharePoint に取り組んでもうじき3年近く、Web パーツの開発に関わってからは2年ちょっと。
いろいろやっているつもりでも、意外と細かいテクニックは知らなかったりします。 まぁ、実際にあまり必要じゃなかったりしますが・・・
最近、改めて読んでみて興味深かった記事です。
・Beginning Web Part Development in Windows SharePoint Services
<http://msdn.microsoft.com/office/understanding/sharepoint/articles/default.aspx?pull=/library/en-us/odc_sppt2003_bk/html/wssinsideoutch19.asp>
・Best Practices for Developing Web Parts for SharePoint Products and Technologies
<http://msdn.microsoft.com/office/understanding/sharepoint/articles/default.aspx?pull=/library/en-us/odc_sp2003_ta/html/odc_wsswebparttips.asp>
・Tips and Tricks for Developing with Windows SharePoint Services
<http://msdn.microsoft.com/office/understanding/sharepoint/articles/default.aspx?pull=/library/en-us/odc_sp2003_ta/html/wsstipstricks.asp>
いろいろやっているつもりでも、意外と細かいテクニックは知らなかったりします。 まぁ、実際にあまり必要じゃなかったりしますが・・・
最近、改めて読んでみて興味深かった記事です。
・Beginning Web Part Development in Windows SharePoint Services
<http://msdn.microsoft.com/office/understanding/sharepoint/articles/default.aspx?pull=/library/en-us/odc_sppt2003_bk/html/wssinsideoutch19.asp>
・Best Practices for Developing Web Parts for SharePoint Products and Technologies
<http://msdn.microsoft.com/office/understanding/sharepoint/articles/default.aspx?pull=/library/en-us/odc_sp2003_ta/html/odc_wsswebparttips.asp>
・Tips and Tricks for Developing with Windows SharePoint Services
<http://msdn.microsoft.com/office/understanding/sharepoint/articles/default.aspx?pull=/library/en-us/odc_sp2003_ta/html/wsstipstricks.asp>
2006年02月15日
ちょっと詳細なプロフィール
名前 | Kunitaka |
---|---|
性別 | 男 |
年齢 | 39 |
血液型 | B |
住所 | 東京都品川区 |
仕事 | IT コンサルタント |
専門分野 | ナレッジマネージメント, ポータル, コラボレーション |
担当製品 | SharePoint Server 2007, SharePoint Portal Server 2003 |
習得言語 | C#, VBScript, JavaScript, HTML, XSLT, Visual Basic, C/C++, Perl |
趣味 | 旅行, 鉄道ファン, プリペイドカード収集, コンピュータ |
好きなもの | 緑, 猫, スターバックスコーヒー, 散歩 |
ノートPC | SONY VAIO type Z (VGN-Z90NS) DELL Latitude D610 × 2 |
デジカメ | Panasonic DMC-TZ3 Panasonic DMC-FZ5 Panasonic DMC-LZ2 |
携帯電話 | NTT DoCoMo P902i WILLCOM W-ZERO3 [es] |
Blogparts 1.1
Windows SharePoint Services のチームサイトで、ブログを実現する Web パーツ群です。
ちょっとセットアップが面倒ですが、なかなか良く出来ているのではないかと思います。
ちなみに、各リスト毎のフォームに、リダイレクト用の Web パーツを組み込む必要がありますが、一度手動で組み込んだ後に、リストテンプレート化すれば、手順を省略出来るかも知れません。
とりあえず、日本語用の language file を作ってみました。
・日本語 language file
1041.lng
・Release of The Blogparts 1.1
http://www.molberg.dk/blogs/steen/default.aspx?BlogId=36
ちょっとセットアップが面倒ですが、なかなか良く出来ているのではないかと思います。
ちなみに、各リスト毎のフォームに、リダイレクト用の Web パーツを組み込む必要がありますが、一度手動で組み込んだ後に、リストテンプレート化すれば、手順を省略出来るかも知れません。
とりあえず、日本語用の language file を作ってみました。
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・Release of The Blogparts 1.1
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2007.02.08 Kunitaka (Unicorn Staff)
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SharePoint Factory はじめました。
勢いでドメインも取ってしまいましたが、こちらでは、仕事関係ネタを展開していこうかと思っています。