2008年03月12日

Microsoft Office SharePoint Server 2007 オフィシャルマニュアル

 待望の MOSS 書籍2冊目!!!

日経BPソフトプレスから MOSS 2007 に関するオフィシャルマニュアルが発売になったようです。
MOSS 2007 のバイブルとして手元に置いておきたい所です。

・Microsoft Office SharePoint Server 2007オフィシャルマニュアル 上
<http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A00600.html>
・Microsoft Office SharePoint Server 2007オフィシャルマニュアル 下
<http://ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A00700.html>

書籍の体裁、名称がすっかり変わっていて気が付き難いですが、著者を見る限りではこちら (→ Microsoft Office SharePoint Server 2007 Administrator's Companion) の訳本だと思われます。

書籍 MOSS 2007 リソース

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posted by kunitaka at 10:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 書籍・雑誌

2008年02月05日

Windows Vista SP1 と Windows Server 2008 開発完了

 どうやら、揃って開発が完了したようです。

あれ、意外とすんなり?開発が完了した感じがしますね・・・

・Media Alert: Microsoft Releases Windows Vista Service Pack 1, Windows Server 2008 to Manufacturing
<http://www.microsoft.com/presspass/press/2008/feb08/02-04VistaSP1MA.mspx?rss_fdn=Press%20Releases>
・As Windows Server 2008 RTMs, Customers and Partners Adopting with Help of New Tools, Training
<http://www.microsoft.com/presspass/features/2008/feb08/02-04WS2008.mspx>

まぁ Windows Vista はともかく、MOSS 2007 のインフラとしての Windows Server 2008 のポテンシャルはどうなんでしょうか。
ちなみに、MOSS 2007 は SP1 にて、Windows Server 2008 や IIS 7.0 に対応しているようです。

個人的には、現在、検証環境として利用している Virtual Server 2005 R2 を Hyper-V ベースにして仮想環境のパフォーマンス向上を目指したい所です。
聞く所によると、結構パフォーマンスが良くなるようです。

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posted by kunitaka at 05:22| Comment(1) | TrackBack(0) | 関連製品

2007年12月31日

Microsoft Office SharePoint Server 2007 機能評価ガイド

 2007年最後の書き込みです。

皆さん、既にご存知かも知れませんが、昔に比べると、随分 MOSS 2007 の TechCenter も整備されて日本語のコンテンツも充実してきています。
これから、MOSS 2007 を触るという方には「ひと目でわかる Microsoft Office SharePoint Server 2007」という書籍 (→ ひと目でわかる Microsoft Office SharePoint Server 2007 ついに発売!!) 以外に、「Microsoft Office SharePoint Server 2007 機能評価ガイド」というホワイトペーパーもお薦めです。

前者は、MOSS 2007 での新しい機能を中心にページが割かれていますが、後者はプラットフォーム部分 (いわゆる WSS、コラボレーション機能) もきちんと触れています。 エンドユーザー向けという観点では、後者の方が一通り網羅されています。

・Microsoft Office SharePoint Server 2007 機能評価ガイド
<http://download.microsoft.com/download/4/0/d/40d7b156-5568-47fc-a905-ff3102fb0e03/MOSS2007_EvalGuide_Word.exe>

上記のリンクは一括ダウンロードの方ですが、下記のサイトには、章毎のダウンロードリンクも用意されています。

・Office SharePoint Server 2007 ダウンロード可能ドキュメント
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sharepoint/2007/wp.mspx>
・Microsoft Office SharePoint Server TechCenter
<http://www.microsoft.com/japan/technet/prodtechnol/office/sharepoint/default.mspx>

内容は以下の通りです。

第1章 ポータル
第2章 コラボレーション機能
第3章 検索
第4章 コンテンツ管理
第5章 ビジネス プロセス
第6章 ジネス インテリジェンス
付録: Web パーツ一覧
付録: テンプレート一覧

内容も重要ですが、提供形式が Word ファイルというのもポイントかも知れません。 つまり、これをベースに必要に応じて編集して活用し易いということです。 社内向けのユーザー マニュアルの一部としても使えると思います。

後は、付録も忘れずに。
あまり詳しく書いてある訳では無いですが、どういう Web パーツが用意されているのかが、「Web パーツ一覧」で確認出来ます。
また、サイト テンプレートとその中に含まれるリスト テンプレートについては、「テンプレート一覧」で確認出来ます。

これに、「フィーチャー (機能) 一覧」というのもあれば言うこと無いのですが・・・

ちなみに、山崎愛さんのブログにて「MOSS 製品学習のポイント」という記事が投稿されているので、こちらも参考になります。

・MOSS 製品学習のポイント
<http://shanqiai.weblogs.jp/sharepoint_technical_note/2007/12/moss-07a9.html>

例年、年の前半に投稿が集中し、後半に失速してしまうので、来年はもう少しゆっくりとしたペースでコンスタントに投稿していきたいないと思いつつ・・・
皆さん、良いお年をお迎え下さい〜

ホワイトペーパー MOSS 2007 リソース

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posted by kunitaka at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術情報

2007年12月30日

続・MOSS 2007 SP1適用

 今年も後2日です〜 時間が経つのが早い!

既存の環境については、ファーム内の各サーバーに順次適用していく形になります。
詳しくは (→ 2007 Microsoft Office System Service Pack 1) や、(→ SharePoint Server 2007 の SP1 続報) のリソースを参考にして下さい。
あと、山崎さんのブログの記事も参考になります。

・ファーム環境でのSP1の適用に関する資料
<http://shanqiai.weblogs.jp/sharepoint_technical_note/2007/12/sp1_778f.html>

今回は、新規のサーバー ファーム作成時向けです。(→ MOSS 2007 SP1 適用)
新規の場合は、構成ウィザードを実行する前に、SP1 を適用してしまうのがお勧めです。

予め、MOSS 2007 に必要なセットアップを行っておきます。

・Windows Server 2003 SP1又は、Windows Server 2003 R2以上をセットアップします。
・既存のドメインに参加します。
・サーバーの役割「アプリケーション サーバー (IIS、ASP.NET)」を追加します。
・.NET Framework 3.0 をセットアップします。
・「IIS マネージャ」にて、「Web サービス拡張」の中の「ASP.NET v2.0.50727」を「許可」に変更します。

その後、「SharePoint 製品とテクノロジ構成ウィザード」を実行せずに、WSS SP1 と MOSS SP1 を続けて適用します。
これで、MOSS 2007 SP1 のベースが出来上がりますので、これ以降は、通常のサーバー ファーム構築手順に則って進めることが出来ます。

ちなみに、Virtual Server などの仮想マシン環境で利用する場合には、ドメインに参加していない状態で上記のセットアップを行った後で、sysprep によるシール済みのイメージを作成することで、簡単にサーバー ファームのメンバー サーバーを増やすことが出来ますし、再構築なども簡単になります。

手元の仮想マシン環境にて、フロントエンド Web + 検索サーバー1台とインデックス作成サーバーによるサーバー ファームの作成が2時間程度で行えています。

SP1-FarmInfo2.png

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posted by kunitaka at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | レポート

2007年12月26日

SharePoint Server 2007によるエンタープライズ・ポータルサイト構築

 オンライン記事繋がりということで、今更ながらに取り上げますが、アークウェイの黒石さんによる記事が @IT に掲載されています。

非常によくまとまった記事であると思います。
アーキテクチャっぽい所は、イメージが書かれているので、直感的で理解し易くて良いですね。
なかなかお勧めです。

・第1回 SharePoint Server 2007の概要
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200701/sps200701_01.html>
・第2回 SharePoint 2007のサイトの概念を理解する
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200702/sps200702_01.html>
・第3回 MOSSのデータ管理を理解する
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200703/sps200703_01.html>

但し!、突っ込み所もあるので、こちらにまとめておきます。

「第1回 SharePoint Server 2007の概要」分

・3.SharePointのシステム構成
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200701/sps200701_04.html>

この中で、

「SharePointは、IISを通じてHTTPリクエストを受信すると、まずHTTPリクエストを解析し、SQL Server上の構成データベースに問い合わせて必要なページの属性を取得する。その後コンテンツ管理DBからページ内のコンテンツ情報を取り出し、動的にHTMLを生成する。」

と書かれていますが、
正確には、URL から構成データベース上のサイト コレクション一覧を参照して、サイト コレクションの存在の確認とコンテンツDB名を取得して、実際のページ情報 (default.aspx など) はコンテンツDBから読み取り、ページ上に配置されている Web パーツが順次実行され、ページがレンダリングされるという動きですね。

あと、

「しかしISPIフィルタでは、すべてのHTTPリクエストを横取りしてしまうため、SharePointとは関係のない普通のWebアプリケーションを同じWebサーバに同居させることができないという問題があった(同居させるには、ポート番号を変えるなどの対処が必要だった)。」

という記述がありますが、
実は、「管理パス」にて「エクスクルードパス」に指定すると、SharePoint の呪縛から逃れることが出来たんですね。
ちなみに、MOSS 2007 では ISAPI フィルタじゃなくなったので「エクスクルードパス」が必要なくなり、パスの追加時の選択肢から無くなっています。

「第2回 SharePoint 2007のサイトの概念を理解する」分

・1.ポータル・サイトを構成する基本概念
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200702/sps200702_02.html>

恥ずかしながら、私も最初はこう思っていました。 ????????

「ポータル・サイトでネットワーク負荷分散を使用する場合は、このWebアプリケーションを作成する画面上の設定で、[負荷分散されるURL]の項目にネットワーク負荷分散の仮想サーバ名を指定する必要がある。これはSharePoint管理者サイトの制限で、一度作成したWebアプリケーションは、管理者サイトのユーザー・インターフェイス上から設定を変更できないためだ。ネットワーク負荷分散の設定より前にWebアプリケーションを作成してしまうと、その設定が変更できずに一度Webアプリケーションを削除せざるを得なくなってしまう。これは、多くの人がつまずく点なので注意した方がよい。」

実は、「負荷分散される URL」の設定は「代替アクセス マッピング」に展開されます。 既定では、「パブリック URL」に設定されています。 つまり、後から負荷分散構成のための仮想サーバーを設定することも出来ますし、仮想サーバー名の変更についても「代替アクセス マッピング」にて出来る訳です。

こちら、

「現在はやりのガジェット(Windows Live GadgetやGoogle Gadget)のSharePoint版と思ってもらってよい。」

一般的には「ポートレット」のことですよね。 と言いつつ、ポートレットって知名度高く無いのかしら・・・ デジタル ダッシュボードの頃は「ナゲット」と呼ばれていましたけどね。

・4.SharePointのサイト設計のポイン
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200702/sps200702_05.html>

タイトルの「ポイン」って・・・ ???[???i?????????j

「第3回 MOSSのデータ管理を理解する」分

・3.ポータル・サイト上でデータを管理するためのリスト
<http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/sharepoint200703/sps200703_04.html>

ドキュメント ライブラリとリストの機能比較にて、「ドキュメント ライブラリ」の「添付ファイル」に○が付いていますがこれは誤りですね。
ライブラリはファイルそのものを格納出来る代わりに、リストのようなファイルの添付機能がありません。 これが出来ると、複合文書管理という機能として使えそうなのですが・・・

今回はこの辺で勘弁しておこう・・・
なんて、今の所、第3回までですね。 第4回は、プロファイル機能についての解説だそうです。

黒石さんを知っているだけに、ついつい書いてしまいました〜
黒石さん、許して・・・ 次回も楽しみしています!!

ちなみに、黒石さんのブログはこちらです。

・NAgiler航海日誌v2
<http://d.hatena.ne.jp/takakuro/>
・@IT/ SharePoint 概要記事
<http://d.hatena.ne.jp/takakuro/20070724/1185231545>
・SharePoint連載第二回が公開されました。
<http://d.hatena.ne.jp/takakuro/20070907/1189134185>
・MOSS 連載第3回が公開されました
<http://d.hatena.ne.jp/takakuro/20071120/1195519650>

オンライン記事 MOSS 2007 リソース

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posted by kunitaka at 02:29| Comment(0) | TrackBack(0) | オンライン記事

やはり、MOSS 2007 は好調らしい

 早速、後編 (→ MOSS 2007 売れているらしい) の記事が・・・

日付が変わって、Enterprise Watch に、大塚商会と日本HPによるコメントを織り交ぜた記事が掲載されていました。

・驚異的な伸びを示すSharePoint Server 2007−その理想と現実を見る【前編】
<http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/25/11923.html>

大塚商会は中小規模の企業、日本HPは大・中規模企業を対象としているようです。
大塚商会でのキーワードは、やっぱり文書管理やファイルサーバーの統合、後は企業内ポータルということらしい。
日本HPでは、Office 文書を中心とした情報共有システムやグループウェアというのがキーワードのようですね。

実際に身近な導入を見ていると、いろいろなことが出来そうなのでプラットフォームとして導入・構築というパターンと、特定の目的のために導入した後に、徐々に利用範囲やシナリオを広げていくというパターンのどちらかが多い気がします。
まぁ、個別の機能が十分かはともかく、MOSS 2007 になって非常に機能が増えているので、いろいろな製品やシステムの連携が出来そうという所がポイントなのかも知れません。 機能が多過ぎて、いまだに機能全体を網羅的に把握することが出来ません・・・

記事的には、もう少し、他の SIer のコメントも聞いてみたい感じがします。

例えば、速くから取り組んでいる日本ユニシス (→ Microsoft Office SharePoint Server 2007 技術者育成プログラム) とかね。

後、エンドユーザーからの声も聞いてみたいですね。 そういう意味では、事例とかももっともっと公開されると、いろいろな意味で参考になるのにという気はします。
これからに期待するしかなさそうです。

オンライン記事 MOSS 2007 リソース

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posted by kunitaka at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | オンライン記事

2007年12月25日

MOSS 2007 売れているらしい

 以前の SPS 2003 に比べると数倍の売れ行き・・・

Enterprise Watch にて、以下のような記事が掲載されていました。

・驚異的な伸びを示すSharePoint Server 2007−その理想と現実を見る【前編】
<http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/special/2007/12/25/11923.html>

記事中の、

「これらの企業においては、MOSS 2007のコンテンツマネジメント機能を「ドキュメント管理」として利用したいということからだ。ある意味、会社に分散して、無秩序に作られているファイルサーバーを統合したいというニーズから導入を検討しているという。」

このコメントは恐ろしい・・・
MOSS 2007 がファイルサーバーの替わりになるような印象を与えてしまう。

きちんとファイルサーバーの位置付けや役目を踏まえた上で、MOSS 2007 を活用するように出来れば理想的なのですが、現実はなかなかうまくいかない。
しかし、SPS 2001 の頃から全く変わっていないようですが、いまだに「ドキュメント管理」ソリューションへの期待が大きいんですね。
つまり、いまだに、これで決まり!という製品が存在しないということですね。

次回の、SIer が語る「MOSS 2007の現実と理想」が非常に気になる所です。

オンライン記事 MOSS 2007 リソース

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posted by kunitaka at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | オンライン記事